お越しいただき

ありがとうございます

 

前回

中途半端なところで終わってしまいました

ここから

ライブの私の感想を書かせていただきます

お時間ありましたら

お付き合いいただけると

うれしいです

 (忘れないうちに書いております)

 

私は2月13日14日

東京ドームに

2日間参加させていただくことができました

奇しくもどちらもBブロックの右側という

あまり変わり映えのしない席でした

 

そして内容と言えば

14日に

お客さんが持たれていた幕をステージに上げる

という事くらいしか

違うところがありませんでした

(公式YouTubeとかにアップされていましたね)

なので

曲の印象や感想、撮った写真はごちゃまぜです

 

 

前回のツアーでは

ゴールドの王冠がステージ上に鎮座していて

ライブが始まると王冠がせりあがり

巨大なスクリーンに

赤いベルベットと豪華絢爛な金のモールが映し出され

そこからライブが始まりました

 

今回は同じ RHAPSODY TOUR なのですが

内容が全く違う別物のツアーに感じました

 

無機質な機械や近未来を思わせる

黒と銀のスクリーン

今回のテーマはこの感じのようです

(世界に捧ぐのロボット フランクくんも何回も登場しましたし)

 

   

 

そしてやはりそれを象徴するような

Machines  でライブの口火が切られました

 

最初の曲

壮大なスクリーンと大音響

この時点で心を鷲づかみにされ

全てを持って行かれてしまいました

 

その後

やはり近未来を思わせるSFテイストの

Radio Ga Ga  へ繋がり

アダムはというと

これぞまさに近未来(風)の出立ちで登場

 

私のちょうどいいものが無いので

写真をお借りします

 

   

 

最初のうちは

1曲につき1枚写真を撮ろうと思っていましたが

手を上げて

レディオ ガガ パンパン(手拍子)とやって

大声で歌っているうちにどうでもよくなって

何の写真を撮っているかわからなくなりました

 

セトリはこちらを参照にしています

私が覚えてる通りでした

  1. Machines (Or ‘Back to Humans’) / Radio Ga Ga

  2. Hammer to Fall

  3. Fat Bottomed Girls

  4. Another One Bites the Dust

  5. I’m in Love With My Car

  6. Bicycle Race 

  7. I Was Born to Love You 

  8. I Want It All

  9. Love of My Life

  10. Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
    ティンパニ ソロ

  11. Drum solo

  12. Under Pressure

  13. Tie Your Mother Down

  14. Crazy Little Thing Called Love
    -You Take My Breath Away-

  15. Who Wants to Live Forever

  16. ギターソロ

  17. Is This the World We Created…?

  18. A Kind of Magic 

  19. Don’t Stop Me Now

  20. Somebody to Love

  21. The Show Must Go On

  22. Bohemian Rhapsody
    アンコール
    -Ay-Oh-

  23. We Will Rock You 

  24. Radio Ga Ga

  25. We Are the Champions
    -God Save the Queen-
    -Heroes (David Bowie)-

 

この後の曲も

昔取った杵柄というのでしょうか

びっくりするほどちゃんと歌えます

次から次へと目まぐるしいほどの有名曲の数々

何ときらびやかなセットリスト

 

I'm In Love With My Car

文句なしにロジャーは凄い
ロジャーの声もドラムも大好きです
 

   

 

ブライアンのソロコーナーでは

Love Of My Life

やっぱりフレディが出て来てくれました

皆で一緒に歌える幸せ

ブライアンも一生懸命日本語を話してくれます

毎回少しずつ言葉が増えているように感じます

和風のセットにスクリーンが切り替わると

手を取りあって

 

   

 
前回はブライアンのソロコーナーにて弾き語りで歌われましたが

今回は途中からアダムも登場

アダムの日本語歌唱という

レアな体験もできました

日本語歌詞の字幕もスクリーンに登場しました

 

キラキラまぶしい後光が差しているようなアダム

さすがの歌唱力

こんな書き方は陳腐で嫌なんですが

あまりの歌声と姿の神々しさで

いろんな言葉が思い浮かびませんでした

 

   

 
   
 
そのあと
ロジャーの若い頃のティンパニーのソロが
大スクリーンに映し出されました
両日とも違う言葉で自虐的なことを仰っていましたが
そんな風には私たちは思っていません
いつまでたっても
素敵なロジャーだということは不変です
 

アダムの姿に目を奪われますが

ブライアンも何気に何変化もしていましたよ

 

そして私がメインに思えた

A Kind Of Magic

色とりどりのライトが会場中を駆け巡り

スクリーンではPVでもおなじみのアニメーションが踊り出し

点滅する光があまりにまぶしく美しい

心躍ります

 

   

 
素晴らしいステージと演出に

釘付けになってしまったため

ほとんど写真を撮っていませんでした
 
Somebody To Love では

Find Me Somebody To Love~

Find Me Somebody To Love~

何度も歌えて幸せ

 

ここから先も息もつかせない名曲のオンパレード

この曲も?と何度思ったことか

Bohemian Rhapsody が来た時には

まだこれがあったか!と

思わず叫んでしまいました

 

ブライアンかっこいいジャケットだった・・・ 

 
   
 

こちらもびっくりするほど歌詞を覚えています

Anyways The Wind Blows~まで

完唱してしまいました

 

ここでいったん皆さんが下がります

 

アンコールの初っ端は

Ah-Oh

フレディが登場してくれました

フレディ帰らないでいて

こちらにずっといて・・・

皆さんもきっと

スクリーンを見てそう思ったことでしょう

 

最終公演の前に

ブライアンがフレディも日本に連れて行く

と言っていたインタビューを読んでいましたので

感激もひとしおです

でもこれで

もうすぐこのショーの終わりの時が来るのだと 

感じてしまいます

 

あ~もう終わってしまう

We Will Rock You 

再びの Radio Ga Ga

そして

We Are The Champion

こうなると残りはあの曲しかありません

 

クイーンは

アドリブでアンコールが行われることはありません

絶対にありません

 

だからこの曲の一音でも流れてしまうと

もう溜息に変わってしまいます

 

God Save The Queen

毎度のことですが

この曲をこんなに恨めしく思う瞬間はありません

 
   
 

・・・もう終わってしまった  

呆然とする暇もなく

撤収が始まるのでした

 

 

素晴らしいステージでした

 

クイーンとしてより一層

アップグレードされていて

アダムとのより強い結束も

感じられました

アダムはクイーンを極めて行っている

そうも感じました

 

 

待っていればまた会えるのでしょうか?

私達を残して

なんてことはしませんよね

 

待っていますよ

ずっと

 

またお会いできますように

 

クイーンの皆さん

どうもありがとう

 

 

 

・・・でも言いたいことはたくさんあります

次はぶちまけてしまおうと思います

またお付き合いしていただけると

とてもうれしいです