お立ち寄りいただき
ありがとうございます
せっかくジョンのベースの話が出たので
記事を拾ってくることにしましょう
それから
もうひと月近く過ぎてしまいましたが
お誕生日おめでとうございます！
ベースの話
先日書いた記事からです
ジョンディーコンは
写真に見られるように
１９６８年フェンダーPベースから
ミュージックマンスティングレイに
乗り換えています
こんなツアー途中にこんな記載
ジョンの写真があまり無かったってこと・・・
ちょっと寂しいので
こちらもいろいろ拾ってきます
そういえば
ジョンのライブの姿
あまり見ていない気もします
同じライブかな？
こちらに出てくる
ミュージックマンスティングレイについては
私がどうこう書くよりこちらをお読みください↓
スティングレイはエイのことなんですね！
ジョンのベース遍歴については
こちらの記事が良いと思います↓
こちら↑の記事よりお借りします
前回のツアーの記事内にも
少し内容をお借りして載せてあります
正式にライヴツアー用のサブベースとして初めてPB以外に存在するのが
この"MUSICMAN STINGRAY BASS"
アメリカンツアー中の７７年２月からメインベースとして使用していた
（「華麗なるレース」レコーディング終了直後に購入か？）
７７年のＵＫ アールズコート公演でも全編で使用している
このベースなくして「地獄へ道連れ」のヒットは有り得なかったかも知れない
この"STINGRAY BASS"は
７６年の最初期に作られたオリジナルタイプの物で
ピックアップのポールピースが長く
ボリュームトーンコントロール用のノブはプラスティック製
ヘッドの"MUSICMAN"に付けられたロゴは
"R"では無く、オリジナルを示す"TM"が記されている
アクティブサーキットを内部に持ち
倍音に優れ、ピックアップもハムバッキングの為、とても良い音を演出してくれる
現在はクリーブランドのロック殿堂博物館に展示されている
この記事の通りなら
まさにこのライヴ辺りから
そのベースが使われたってことですよね！！
その写真もお借りしました
行って実際衣装なども見てみたいです
（本心はクイーンのだけでまとめてと思っていますが）
次は
こちらのサイトをお借りします↓
この雑誌のインタビューだそうです
この↑の記事内に
こちら↓の記載があります
アメリカに行った時に買ったミュージックマンのスティングレイとかね
これも悪くなくて、スタジオでも使ったりするけど
やっぱりプレシジョンが好きだなあ
１９７７年のちょうどこの時期
ジョンがこのベースを買って
そのアメリカでこの楽器を弾いて
その後のツアーでどうしたかはわからないのですが
このベースで彼自身の大ヒット曲を書き上げ
とても感慨深いです
映画でもちゃんとこのベース使ってくれてます！！
※ 記事画像等すべてお借りしました
ジョンのベース
もっと知りたくなりました
またジョンのベースがらみの記事があったら
探してきます
ロックの殿堂博物館
いつか
行ってみたいな～