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いよいよ9か所目

リッチフィールド

 

前回の記事はこちら↓

 

 

今回は音源があります

 

この記事を書こうと思っている途中で

先日のライダーという副産物を見つけました

 

まず場所はリッチフィールドコロシアム

全くの余談ですが一応この場所のWikiを貼っておきます

↓によると

この場所でクイーンのライブは5回行われたようです

 

 

今回の

観客数は20270人となっていました

(ただシンリジーサイトでは有料観客数は19000人

いつも差があるので本当の所はわかりません)

 

このポスターは今でもAmazonで買えるようです

   

       

 

新聞広告やチラシ

 

   

 

   

    

   

 

このライブには音源があります

ライブの解説等をお借りします

華麗なるレースツアーは音源が少ないので

こんな雰囲気だったんだと思えてとても貴重です

 

フレディがかなりライブ中に話をしてくれているので

その訳もお借りします

(直していますがちょっと変です)

 

リッチフィールドはクリーブランドの郊外の小さな町です

吹雪でクイーンのショーが 1 時間半遅れて始まり

フレディの声は天気のせいで調子が良くありませんでした

オウガバトルの後(2曲目から3曲目の間)

フレディ

「意地悪なクイニーたちがあなたを楽しませるために戻ってきました」

彼がバンドをそう(クイニー)呼ぶのはおそらくこれが最後とのこと

「座っていらっしゃるので、今は少し雰囲気を変えたいと思います

そして、これはあなたがよく知っているナンバー

それはホワイトクイーンと呼ばれるナンバーです」

ブライアン、サムバディトゥラヴ(5曲目)の後に

「どうもありがとう

ヒット曲を演奏しなければなりませんね

ヒットさせてくれてありがとう」

 

(6曲目の)

The Millionaire Waltzは

音源的にはこの日が最古のテイクと言われています

(7曲目)

You're My Best Friend での彼らのボーカル ハーモニーは美しく

特に最初は3声しかないにもかかわらず

スタジオ バージョンのように聞こえます

 

   
© Janet Macoska

彼女の作品はhttp://www.janetmacoska.comで購入できます


フレディ、Sweet Lady (9曲目)の後に

:「ショーを行うたびに

ブライアンメイをギターにフィーチャーしたナンバーを演奏するのが好きです

それでは良いですか? Is that alright?

今回はブライトンロックというナンバーを選びました」

しかし、これは、特定の聴衆のためだけに何かをしているふりをして

実際には毎晩やっている、通常のロックスターのせせらぎです

 (原文はBut this is the usual rock star babble←たわいもないおしゃべりのこと?)

前回のUSツアーでもブライトンロックが演奏されていました

ブライトンロックの後(11曲目の前)

ブライアンは

「最近までステージで慣れていなかった何かをやってみるつもりだ

前回リクエストされた前のアルバムから何かを試してみよう

それは去って夢を見る男についての曲だ」

彼が家に帰ってきたとき、彼が思っていたのとは違っていました

これは'39です

ブライアンが

クイーンの全盛期に彼の曲の意味を説明したことはめったになかったので

彼がまだすべてを完全に説明していなかったとしても

これはまれな瞬間です

2005年、彼はさらに心を開いて

それがおそらく最初の一般相対性理論の歌であると述べました

天文学のバグは決して彼を離れませんでした

(原文は The astronomy bug never did leave him.)
 

’39以降のフレディ

「ありがとう

そんなことをするつもりはないと思っていたに違いない

今年はあらゆる種類の新しいことを試すつもりだ

そしてこれは別のものだ

これは現在のアルバムから外れている(原文 off the current album)

A Day At The Races 

これは You Take My Breath Away という小さな曲です

北米の「A Day At The Races」ツアー全体としては

フレディの声域が最強というわけではありませんが、

彼のステージ ペルソナ (原文 his stage persona=内側に潜む自分?)

の成長を遅らせることはありませんでした

そして、歌手としての彼の多才さは

このツアーで、You Take My Breath Away のようなバラードから 

White Man のようなロッカーへのジャンプで実証されています

今晩のコンサートのハイライトは

ホワイトマンと預言者の歌のコンビネーションの壮観なバージョンです
 

音源がこれです

 

 

コンサート詳細サイトの方が探してくださったレビュー

 

   

 

※画像記事等すべてお借りしました

 

このライブ

フレディの声

音域があまりなくて・・・

その分ロジャーが頑張っていて・・・

 

 

それでもこの時期の

フレディの歌声が堪能できて

録音してくださった方

感謝いたします

 

 

それにしても

連日連夜行われるコンサート

 

声が出なくなってもしょうがないのかな?

 

ツアーは

まだまだ続きます