お立ち寄りいただき
ありがとうございます
先日こんな記事を書きました
この中で
当時のメンバーだったバリーの言葉として
当時のフレディは
彼の声をうまく発揮していませんでした
ロジャーはフレディの声を
首を絞めた羊のように聞こえると説明していました
彼は彼の声をコントロールできていませんでした
こう書きました
これって本当なのかな?
当時の歌声聴いてみたいっていうブロ友さんのお声もあったり
そこで少し探してみることにしました
そうしたら
これについて細かく調べてくれている記事を見つけました
この方の記事をお借りします↓
内容も少しお借りします
ブライアンメイはフレディの歌を
「Wreckage」というバンドではじめて聞いたときのことを
「とても怖かった」と告白しています
当時の彼のバンドでの役割はやたらと叫ぶこと(scream his head off)で
「挑戦的で」
「とてもうるさく、ある意味しつこくて」
「本当に怖いリードシンガーだった」
(so in-your-face and so laud and sort of insistent. frightning lead singar)
と話してリックを爆笑させています
(リックはインタビューを担当したリックウエイクマン)
そして実際に本人に「正直言って好きになれないと言った」とも
やはりそう同じようなことを
ロジャーが語っている記事もありました
その英文記事はこちら
これを語ってくれている
ロジャーへのインタビュー
ロジャーたちが出会った頃
1968年
まだ学生時代のフレディ
でも実際
WRECKAGEでのフレディの声って
どうだったんでしょう?
1969年と言われている
リハーサル音源を探しました
レコード化されているものとは違うようです
(同じアルバムセットに収録されているらしいですが)
GREEN
フレディが作った曲って書かれてありました
この曲の解説がこう載せられていました
1969年10月
ロンドンのバーンズのフェリーロードにあるフレディのフラットで
WRECKAGEのリハーサル中に録音されました
きっとここが当時のフレディのフラット
そしてその音源
みんなに言われているような
そんな変な感じはしないけど
今みたいな安定感はありませんよね
・・・今じゃないですが(T_T)
きっとこれも当時のフラットで
撮られた写真
そしてあのジェネシスとのライブが行われた
1971年
その年のレコーディング音源
KEEP YOURSELF ALIVE
さすがにレコーディングだからか
もう不安定な感じはしませんが
やっぱり聴きなれている今(ほんとは今じゃない)とは
比べ物になりません
でも
これはこれで良いな~
この曲
ブライアンのイントロのギターがアコギだったので
前にも何回か
載せていたことでしょう
違う切り取り方をすると
それはそれでまた新鮮
若いフレディは
声も若くて
外見もかわいくて
おかげさまで
目と耳の保養になりました
・・・どこかに
羊の首を絞めたような声のフレディの
音源残ってないでしょうか?