お越しいただき
ありがとうございます
クイーンについての過去の記事をたどって行くと
いろいろな新しいことに出会います
1971年
イエスのサポートバンドとして
ライブをしたことがあったそうです
イエスの
公式Twitterよりお借りします
イエス3枚目のアルバムのツアー
クイーンのデビューアルバムが出る前
って書いてあります
ポスターや
チラシも
載せてくれている記事がありました
場所は
キングストン工科大学
観客はそんなに多くなく
座席は無かったとファンサイトに
このライブの際
フレディのマイクに不具合がおき
急遽
ロジャーのドラムの固定マイクを手にします
これがフレディのマイクパフォーマンスの始まり
の有力説だそうです
ネットの記事では
ジョンディーコンが加入してすぐ
とあったのですが
コンサート詳細サイトでは
ベースはダグボギーとなっていました
1971年2月
クイーンのオーディションを受けジョンが加入
ただこの2月20日のライブは
ダグボギーがラスト(彼が在籍したのは2か月弱)
ジョンの最初のステージは
その年の7月2日でした
でもションのオーディションが
1月末ごろって書かれている記事もあり
私にはこれ以上よくわかりませんでした
探してみます!!
過去記事です↓
残念だと思うのは
イエスのファーストアルバムのリリース当時より
ジョン(ディーコンですよ!)は
「イエスのクリススクワイアが好きだ」と言っていたそうです
それだけ公言するなら
(ベーシストとしてなのか?)
イエスが好きだったはず
ジョンもいたら良かったのに😢
↓これはクリススクワイアの若い頃
オーディションについての記事を拾います
そして運命の時はやってきます
1971年1月の末とあるディスコでジョンが
「友人の友人」繋がりで紹介されたのが
ブライアン、ロジャー
そしてジョンハリス(彼等の友人でエンジニア)
でした
ベーシスト選びに困っていた彼等と
選んでもらえなくて困っていた彼
「じゃあオーディションに」と話がまとまり
数日後ジョンは
インペリアルカレッジの講堂へと向かいます
憧れのクリススクワイアと同じ
リッケンバッカーのベースと
お手製の小さなアンプを提げて
↑これがリッケンバッカー弾いてる姿のジョン
多分トップオブザポップスの
キラークイーンの時であると思うので
本当に弾いているかは定かではありません
※ 画像すべてお借りしました
ジョンの所持している
リッケンバッカー説明のサイトから
お借りします
70年代初期物と思われる
リッケンバッカー4001JG
ブライアンの話によると
「ジョンはオーディションの際
リッケンで現れた」そうである
リッケンの音は
低音が潜る様な感じで聞こえるはずだが
その様な音に聞こえる
クイーンのレコードは存在しない為
ジョンはレコーディングでは
一切使用していないと思われる
初期のライヴで使用した写真は確認されている
このオーディションの時の様子は
「The Early Years」第8章にも
詳しく書かれているそうなので
英語版は一応買ったので探してみます
ジョンが
この時
イエスとのライブに参加していたら
どんなに喜んだことでしょう・・・
でもその後のインタビューでは
好きなベーシストは
変わってしまうそうですが・・・😅
では
単なる趣味ですが
私がリアルタイムで
聴いていたイエスの曲を🎵
洋楽から離れていた
と思われる時期なのに
これはアルバムのことも覚えています
イエスなのに
何で急にポップな感じになるんだ!?
って困惑したこともはっきりと
クイーンの当時のアルバムは
存在すら記憶に無いのに・・・😢
1983年
(時期的には
ホットスペースとワークスの間ですね)
イエス
ロンリーハート
次に機会があれば
イエスとクイーンの
何かと縁がある話を
書かせていただきたいと思います
すみません
私こういうネタが大好きなので
完全に
趣味の世界です