お立ち寄りいただき
ありがとうございます
キラークイーン
この曲が好きなので
今までさんざん書きました
キラークイーンが
シングルランキング2位になり
その時に1位だった曲を
探してみましたので
その話をさせてくださいね!
新しい本を買った時に
注目すべきっていう感じに書かれてあって
まず目に飛び込んできたのが
キラークイーンの
全英チャートのランキングでした
日本版もこの画像でしたね↓
キラークイーン
1974年10月11日発売
12週間チャートイン
11月中旬
最高位2位に達しましたが
でも2位止まり
この曲のせいで😭
デヴィッドエセックス
ゴナメイクユアアスター⭐
(この間買った)本はこの曲を
お子様ポップスという言い方をし
1位から引きずり下ろした
と書いてありましたが
実際キラークイーンは
トップには立てませんでした
UK Single Chartというページを探しましたが
11月16日
23日
30日
3週にわたって
この曲が1位でした
前にも載せましたが
レコードミラー誌のチャート
いつ付で
ヒットチャートなのか
ただのおすすめなのかも不明です😅
でも競っていたのは事実のようです
デヴィッドエセックス
こんな感じ
これはポルトガル版のレコード
英国版の写真はあまり私の好みではないので
良さげなジャケットのものを探しました
・・・こっちもあまりタイプではありませんが
1975年
この辺りの時期のレコードミラー誌
(英国盤のジャケット写真がこの感じ)
・・・このいかにもって感じが好きじゃない
彼のアーティストとしてを
英文のWikiより拾います
1947年7月生まれ 現在73歳
(ブライアンと誕生日も近く同い年!!)
彼は映画 That'll Be the Day (1973)に出演し
国際的なヒットシングル
同年自作 ロックオン を
100万枚以上を売り上げ
1974年3月にRIAA(アメリカレコード工業会)
ゴールドディスクを受賞しました
グラミー賞にノミネートされ
ビルボードチャートで5位になりました
2番目のシングル Lamplight も
UKシングルチャートで
トップ10に到達しました
1970年代に
注目すべきパフォーマーとして登場しました
この10年間の彼の最大のヒット曲は
2つの英国ナンバーワンシングル
Gonna Make You a Star (1974)と ←この曲
Hold Me Close (1975)が含まれています
彼のポップアイドルのルックスは
女性ファンを引き付け
彼の英国ツアーは
ビートルズファンを彷彿させる熱狂でした
英国のギネスブックによると
彼は1974年に
英国の男性ボーカリストのナンバーワンに選ばれ
10年以上の間10代のアイドルでした
その後俳優としても活躍しています
(アンドリューロイドウエーバー作品にも出ています)
ソングライターとしては
1970年代以来
英国でトップ40のシングル19曲と
トップ40のアルバム16曲を達成しています
人気があったと裏付けるのが
雑誌の記事やポスター
探せるものだけ拾ってきます
1976年9月の彼が表紙の
レコードミラー誌
ポスター付きの号も多数
(借りられませんでした)
話はそれます
この表紙も触れていますが
この頃英国で
ベイシティローラーズがめちゃめちゃ人気で・・・
これはまた書かせていただきます
日付は前後しますが
1974年7月の
ミュージックライフ誌でも
デヴィッドの記事がありました
同時にクイーンも載っていました
(囲みが下手ですみません)
*画像すべてお借りしました
キラークイーンの時点では
彼の方が芸能人としてのキャリアが長く
ミュージシャンとしても
格が上だったのですね
キラークイーンは
それでも1974年の
年間チャート29位になったそうですから
あっちは6位だけど
キラークイーンについては
過去記事で音源等載せてあります↓
良かったらこっちも読んでください<(_ _)>
((+_+))
ちょっと惜しい・・・し
ちょっと悔しい
もやもやします
あっ!
この方
OBEも貰ってる!
(一昨年ロジャーがもらった英国の勲章)
でもきっと
ジャンルは違ったんでしょう
と思うことに
・・・この悔しさ
未だに大スターであることで
晴らすとしようか
またいろいろ拾ってきますm(__)m