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ありがとうございます😊

 

BOHEMIAN RHAPSODY

地上波初放映が決まり

ずっと考えていました

 

スマイルにフレディが加入することになった

経緯の中にある

ティムの脱退

 

HUMPY BONG~!?

その台詞

 

先日スマイルについて

気になったことも書かせていただいたので

 

今回は

SMILEから

ティムスタッフェル氏が脱退して加入したバンド

ハンピーボング HUMPY BONG

について書かせていただくことにします

 

ハンピーボングと言えば

ポラプのこのシーン

 (スクショさせてもらった📷️)
 

   

 

ハンピーボング?が出てくるのは

このシーン

題名はSmile Break Up Scine なんて書いてあります

 

 

ちょっとだけ調べてみました

 

大体ハンピーボングって探すと

この写真😓

本当にこれしかないという感じでした・・・

 

   

 

wikiより多少お借りしました

英語版を訳して直したので

ちょっとぎこちない感じになってしまっています<(_ _)>

 

メンバーはこの3人
Colin Petersen –ドラム、パーカッション、プロデューサー、マネージャー
Jonathan Kelly –ボーカル、ギター、ソングライター
Tim Staffell –ボーカル、ベース、ハーモニカ

 

1970年の夏

かつてオーストラリアで子役をしていて

ビージーズのドラマーだったピーターセンが

ジョナサンケリーの才能を見いだし

一緒にバンドを結成することを決めました

 

なので記事には

ビージーズのメンバーが

新しいグループ結成

なんて書かれています

でも実際にはコリンはビージーズを

解雇されているようです

 

  

 (もともと曲がっている記事です😓)

 

 

2人が結成したバンドを

ハンピーボングと名付けました

ピーターセンと(ビージーズの)ギブ兄弟が

オーストラリアで通った学校の

1つの名前の2語のバリエーションです

(この意味がいまいちわかりません

オーストラリアの地名のようですが)

 

追加のバンドメンバーを

探すため広告を出しました

そして

以前はスマイルのベーシスト/フロントマンの

ティムスタッフェルが

歌手、ベーシスト、ハーモニカ奏者として

加入しました

 

ジョナサンは以前に

ロンドンでフレディがやっていたお店で

フレディ本人に会ったこともあり

ティムとスマイルに会い

スタジオに招待して(1970年?)

一緒に

「フォーク・イン・ザ・フォーク」という曲を

演奏したことがあるそうです

(この曲は探せませんでした)

 

ケリー、スタッフェル、ピーターセンのトリオは、

「We're All Right Till Then」をB面にした

「Don'tYouBe Too Long」をレコーディング

すぐにリリースされました

 

この曲が

唯一といって良いシングル

何て言うか微妙な曲😨

(サムネイルは借りたスクショの元です)

 

 

こういう風に

サムネイルを作ってくれた方がいました

このシングル化された曲が入っています

こちらはB面の方です

 

 

どちらの曲もジョナサンケリー作

彼はギターを担当し

ボーカルはティムスタッフェル

 

歌詞はここに載っています

 

 

ティムは

スマイルを離れてから1か月ほどで

ハンピーボングで

トップオブザポップスに口パク出演しました

 

これは1970年10月22日のことでした

出演者の中に彼らの名前がありました

 

 

彼らはレコーディングで

込み入った方法をとっていたようで

当時の

コリンピーターセンへのインタビューによると

あと2人メンバーを追加しないと

ライブはできない

3人で録音することはできるが

ステージに出演することはできない

ラジオの生放送も問題だった

と言っていたそうです

トップオブザポップスの2回目の出演では

バンドは

「Don't You Believe It」という曲を披露

しかしこれは

ハンピーボングの結成直前にリリースされた

ジョナサンのソロシングルでした

 

このシングルは

リードギターでエリッククラプトンを

フィーチャーしていましたが

トップオブザポップスに

出演してもらえなかったため

 

ハンピーボングは

どこにも出演することが出来ず

どんどん下降していきました

(フェイドアウトしていったって言うんでしょうか

解雇されたビージーズとの契約のトラブルも

関係がありそう・・・

アレンジや曲が使えなかったようでした)

 

そして

1970年の終わりまでで

実際のコンサートを行うこと無く

解散しました

 

とても短命に終わったバンドなんですね

 

1974年にジョナサンは

音楽業界から引退しています

コリンもオーストラリアに帰って

画家になったようです

(ビージーズとのトラブルも後を引いたよう)

そしてティムは

ご存じのような感じです

 

そして

ティムについて

たくさんの皆様が書かれていた記事で

興味深かったのは

 

(有名な話かもしれませんが)

ティムがデザイナーの道に戻り

機関車トーマスなどの仕事をしている時

宇宙人の模型の話が来ました👽️

 

それはロジャーのソロアルバムの

ジャケットの仕事だったそうです

どちらもお互いの仕事だと

知らなかったそうです

 

Wikiにも載っていました

 

これは違う英語の記事です

Google訳 ちょっと変なので少し直しました

 

ジャケットの本に書かれている文字

逆さまのヘブライ文字で構成されています

実際の言葉は無意味です

最も注目すべき興味深い点は、

このエイリアンのモデルは

80年代初頭にスペシャルFXモデルメーカーとして

フリーランスで仕事をしていた

ティムスタッフェルによって

実際にモデル化および構築されたことです

皮肉なことに

どちらもプロジェクトとの関係をずっと後になるまで知りませんでした

 

 この宇宙人ですって👾

 

   

 

昨年のクイーンの来日に合わせて

ティムも来日されていましたね

 

その時のインタビューもありましたので

載せておきますね

 

 

そして 

ティムの DOIN ALRIGHT

2003年のアルバム aMIGOから

ギターとヴォーカルにブライアンが参加しているそうです

 

 

※画像記事等すべてお借りしました

 

ティムはこういう音楽を奏でる人なんだって

何となくわかった気はします

 

SMILE と   QUEEN

そしてHUMPY BONG

行き着くところは違っても

 

今がうまく行っていれば

それでいい気がします

 

実際ティムは

クイーンとの再びの関わりを

老後のお金のためにも良かった

的なことを

言ったりもしていました

(まあね~)

 

どっちにしろ

ハンピーボングがわかって良かったと

思うのでした

 

 

う~ん

あんまり言いたくないけど

売れないよね~

だって

何だかビミョーじゃないですか?😱

 

・・・すみません