お越しいただきありがとうございます

 

 前回書かせていただいたクイーンの本

 到着しました。

 まだ最初しか読めていないので

 詳しいことはまた載せますね!!

 

今回は昔聴いていた音楽の

話の2回目を載せさせていただきます。

 

  頭の中に突然  The B-52’sが!!!

 

この出だしで書かせていただいた前回

そして

それをきっかけに

その後ほぼ同時代の曲が浮かんできました!

 

ニナハーゲン

そして

NENA

こちらはみんなドイツの歌姫!!

 

やっぱり私は

女性アーティストが大好きだったんだと

思い知らされました。

 

1979年衝撃のニナハーゲン

はまりまくりました

(実際の結成は1978年

私が深く知ったのは1979年でした)

実際聴いていたのはニナハーゲンバンド

デビューからの3枚のアルバム持っていました

 

     

  

  これは2枚目のアルバム!

  これを持っていたのは確か!

  このヴィジュアル絶対忘れない!!

  でも不機嫌っていう題名なのよ・・・いろいろトラブルがあって・・・

 

また

クイーン聴かずにこっちかよって

絶対に言われてしまう曲

 

  多分ドン引きされるだろう・・・😅

  私の自己満足なので・・・

  結構衝撃だから・・・

  載せるだけ載せさせてください

 

1番好きだった

(彼女の曲の中ではポップな!)

ラッキーナンバー

原題及び歌詞はドイツ語です

 

 

もともとは

私にとっては当時偽物って感じがした(ごめんなさい)

リーナラヴィッチの曲

作った本人が歌ってるんだけど

ちょっと物足りない感じがしたのを

思い出しました

私の記録として

こっちも載せちゃう

 

 

   ニナハーゲンとリーナラヴィッチは仲良しみたい

   ふたりはもともと

   旧東側の人なのです

 

    

 

ニナハーゲン

彼女は今も現役で

パンクの母と呼ばれていて

(元は令嬢)

今でもまだ波乱万丈の人生を送っています

 

レディガガやビヨークよりも先に

そしてもっと奇抜だったって

書かれている記事もあって

全くその通り!!

自分の慧眼(??)を褒めたいと思いました

 

こんな風に自由に人生を送れたらどんなに良いか

当時

そう思っていたんだと思います

 

そして

1983年NENA(ネーナ)

バンド名だけどヴォーカルの彼女のことを指します

世に出るきっかけの曲が

ロックバルーンは99

(ドイツ語で99個の風船って歌ってる)

 

   

   ※ 画像すべてお借りしました

 

ビルボードチャートで

スキヤキソング以来の

英語でない曲でのNO,1を獲得しました

(と思っていたらWikiには2位って書いてあった・・・あせる

リアルタイムでアメリカントップ40聴いてたんだけど)

 

彼女もまだ現役です

 

 でも当時の私たちにとって

 何が一番衝撃だったかというと

 歌でも容姿でもない

 わき毛!!

 タンクトップ姿で歌い

 手を挙げると

 未処理のわき毛が!!!

 

だからライブヴァージョン探して載せちゃいます!

って書いて探して載せていたのですが

削除されてしまいました

 

後年のライブは長袖でわき毛が見えないのや

ちょっと大人になりすぎなもの

 

1983年の公式PVを代わりに載せますね

 

 

  自由だなって

  何かうらやましく思ったのを

  猛烈に覚えています

  特に東欧の人たちは

  こういう所はまったく気にしないんだと

  当時聞きました

 

友人たちの中にも

ネーナだよって言いながら

わき毛を剃っていない女子が多数いました

脇を気にしないでいい自由

 

私はよっぽど自由でない人生を送って来て

今でも自由じゃないんだって

何だか痛感しました

 

自由でいたい

自由になりたい

数十年経ってる今でも

こう思ってるって

 

私どれだけ不自由なんだか・・・

 

・・・そう思ってるだけかもしれませんけどね