ご訪問いただきありがとうございます
今日は久しぶりにクイーンではないロックの話をさせていただきます
以前、ピータープランプトンの初来日の時のこと
書かせていただきました
私たち側の不手際なのに
ピーターに興味が持てなくなってしまったと
その後、こうしていろいろなことを書いているうちに
申し訳ない気持ちが生まれ始め
おまけに彼の難病のことがあって
ふつふつと、複雑な感情が沸き上がり
最近、
気を付けて見ているせいか
ピーターの記事によく当たります
フェアウェルツアーとても気になっていました
彼は難病を患ってしまったため
もうツアーはやらないそうなのです
最後のツアーという意味です
先日は(もう去年になりますが)
SHOW ME THE WAY
のニューヴァージョンをクリスマスプレゼントとして
という動画
そこでは見たのですが
YouTubeではうまく探せませんでした
もし興味のおありの方がいらっしゃったら
リンクを貼っておきますので
良かったらご覧ください
(あっ、音源なのでお聴きくださいですね)
とってもほんわかする感じです
また発売はすごーく前のことになりますが
COMES ALIVE Ⅱのヒットで復活!
これも割と最近知って、聴きました
円熟味を増すというのはこういうことなんですね
そしてこの度は
これは比較的最近の出来事!
FRAMPTON COMES ALIVEが
グラミー賞の殿堂入り
おめでとうございます!!!
難病を告白し
フェアウェルツアーのファイナルを終え
と思っていたのですが、ファイナルは北米ツアーで
ヨーロッパ公演が今年6月に4回あるそうです
ですよね!
イギリス人だもん、ヨーロッパで終わりますよね
彼に怒涛のような出来事が
巻き起こっている!
私が知らなかった
だけだとは思いますが
北米のツアーのラストの日
ショーミーザウエイ
観客の方が映像をあげてくれていました
(動画が削除されてしまい代替を探しましたが良いのがありませんでした)
そしてラストのラストは
ビートルズのカバー
While My guitar Gently Weeps
何の曲??と思っていましたが
聴いてみたら有名曲でした
ちょうどジョージハリスンの良い感じの原曲がありました
訳詞も載っています
オリジナルと同じように
エリッククラプトンの泣きのギターに
ドラムスはリンゴスターです
他のメンバーも超豪華
この曲のビートルズでのエピソードがとても複雑です
ポールとジョンレノンの2人が
険悪になっていた時
レコーディングでクラプトンが良い緩衝材になっていた、
(そのためにジョージがクラプトンを呼んだのではないか)
という話でした
実際は泣きのギターをジョージがうまく弾けなかったのでは、
とも書かれてはありましたが
あっ、ピーターとは何の関係もありません
何ならエリッククラプトンとピーターとの
コラボヴァージョンをと探しました
ちょっと切れていて
わかりづらいですが
そしてこれは最後のライブの動画ではないのですが
ピーターのラストの曲
歌詞が分かった後で見ると複雑な感情になりました
まだ最後じゃなくてよかった
(難病により)筋力が落ちてきている
一昨年くらいからスピードが速くなっている
とのインタビュー記事を読みました
寂しい限りです
より良い演奏をするために
この時期をファイナルに選んだとのこと
僕は完璧主義者だからね、って
私はまた再び
応援をします!
病気が治ってくれるよう
祈ります
どうかいつまでも音楽を続けていけますように!