ギボウシ
「ギボシの花」という庄野潤三さんの小説を昔読みました。
庭に欲しいなとずっと思ってます。

これはわからないの。
ぱっと見、茉莉花と思ったけど近ずくと違いました。
かなり大きい木でした。

これはドクダミ。
我が家でも見かけたらむしむしとむしります。
もしくは地下茎をどこまで切らずに抜けるかと遊んだりもします。
これは珍しく八重の花です。

これは多分だけどオトギリソウ。
オトギリソウは黄色と思っていたので、そうなのかなとは思うのですが。
弟切草とは剣呑な名前です。

あるお家の玄関脇の壁に飾っていた焼物の額なんだと思いますが、レンガかな。
ヨシキリって、調べてみると地味な雀のような小鳥でした。
夏鳥で、そうか蓼科と併せて夏の風情かと他所様の家の前ではたと頷く。
井の頭線の線路脇は今紫陽花がずらっととりどりです。
これは私の学生の頃からそうでした。
白いアマリリスだけ11鉢を置いているお家を見つけました。
アマリリス好きなのか、白い花が好きなのか。
はたまた、私のように不精な人で手間いらずだからか、それともマメな人で株分けの結果かとつい問いたくなる。
アマリリスは大きな花なので11鉢あると存在感というか迫力があります。
もう終りに近いです。

小さい枇杷。
枇杷好きとしては見過ごせません。
毎日、オオゼキの店頭の値段チェックしてます。
ドル円換算を放棄して、ハワイで放埒な金遣いをした女が毎日枇杷のお値段チェックをしているという。
そうなのよ。私は日常は、これでも割と締まり屋なのですよ。
しかし、壊れるときは大胆不敵。
なんだかね

これはね、ちっちゃい実で木自体もちっちゃい。
食べ終えた種を植えてみましたなのかしら。
それにしても実がなるのはえらい。
私も食べ終えたさくらんぼや枇杷を植えて背は伸びましたが、実はならなかったですね。
そう言えば、家のいちじくも背丈は伸びてるのに今年も実はなってないですね。
フン。

これ、甘いのかな。
明日思い切ってまだ高い枇杷を買って種を植えてみたくなるではないですか。

仕事中にそういうどうでも良いことを考えながら、昨日も15000歩を歩きました。