実家の母でして
おせち料理を手配(私達一家は帰省する予定でした)したのに何の音沙汰もなく、年始の連絡をと思ってたら、30日の夜から下痢ですと。
妹の年末電話に私には言うなと下痢で大変と話したということだけど
おそらくノロというか、感染性腸炎
二年前の冬に私がサプライズで訪問した時もそうだったよね。
あの時も、紙パンツだの消毒だのゴム手袋を用意して受診付き添いして

本当にねえ。

あらまあ…
行こうと思いましたが、東京はコロナなので来てくれるなと言うし、地元は近隣の学校がクラスターという中に訪ねて行くのも

私が無自覚の感染者であれば87歳の感染性のババには致命的だし

救急搬送で点滴入院一泊くらいが望ましいと思いながらさすがに救急車は申し訳ないので救急タクシーと自費ヘルパーかなと思いながら探しましたが、お正月は無理なのですよ。
それ以前にどこにも行かない誰にも来てもらいたくないと騒ぐ騒ぐ。

お隣(食品や雑貨店)のお姉さんにポカリスエットの差し入れだけをお願いして
お隣も疾患持ちの高齢の両親がいるので、木戸にポカリスエットとレトルトのお粥をぶら下げるのだけ頼んで

やはり、救急車だよねと言いながら、まあ、仕方ない、脱水に気をつけて主治医の診療を待つことになりました。

じれったいですが仕方ない。
今日は、声の調子からも少しよくなりかけているので何とか山は越えたようですね。

高齢者相手の仕事だからそうさう帰省はできないし、家人は難病持ちですから派遣できない。

日曜日の夜に主治医の携帯に思いきって連絡して診察は火曜日からだけれど自宅にいるので点滴に来るとよいと言っていただき
本日受診。
それでも母を叱りつけるように説得してやっと受診することに同意しました。
手間かかるなあ。

コロナねえ。
今年は何とかならないかしら。