義父は おとなしくて 物静かな とてもおだやかな人でした。


近所でしたから よく 遊びに 来てくれました。


ある日 義父は 田んぼの 見回りに行った途中


地下足袋で 訪ねてくれました。


縁側で お茶を飲んで 帰った数日後


なんと 義父の足跡どうりに点々と オオバコが 芽生えたのです。


田んぼの畦に 群生していたので その種がはこばれたのでしょう。


オオバコを見ると やさしかったおじいちゃんを なつかしく 思い出します。


日曜日は 義父の 七回忌の法要です。