アーユルヴェーダセラピスト
&アドバイザー tama
川南たまみです。
昨日は 初のリブログをしました。
今1番のわたしの健康懸念、
貧血に関する記事を書いてみました。
先月、春の職場検診の結果がかえってきたのですが
食事を工夫してたし、
生理も酷くなく、
直後でもなかったのに
子宮筋腫も 今は小康状態だったのに
数値が 史上最悪だったのが
未だに腑に落ちず引っかかってます。
なぜなんだろうと調べているときに
ヒットしたブログでした。
昨日のブログはこちらから→ ★
話は少し飛びます。
一年前に悩んでいた
夕飯食べると急激に痛くてトイレと離れられない友達になってしまう症状。
大好きな外食が 出来ないストレスにも
陥りました。
胃腸病院で大腸内視鏡検査受けましたが
特に大腸に問題はなく
胃がかなりびらん状態で老化気味
十二指腸潰瘍のあとが いくつか見られるという
前の検査でわかっていることだけ、でした。
過敏性腸症候群かも、
といわれて おしまいでした。
20から30代のストレス世代に多いのだと
いわれ、整腸剤を出しますか？ぐらいの
対応に 毎晩の悩みが解決せず悶々しました。
アルコール自粛し、少食目指していたら
いつの間にか落ち着いたので 良かったのです。
でもここ半年、アルコール有る無しに関わらず
ゆっくり咀嚼して食べてるにも関わらず
今度はガスが異常にたまってしまいます
食事だけでなく、白湯をのむだけでも
はじまる膨満感が辛く、困ってました。
これは今に限らず
若い時から時折あった症状なのです
アーユルヴェーダでいうと
ヴァータ性の強いわたしならではの特徴なのかもしれませんが。
でも いつでもガスと闘ってることに最近気づきました。
これが 過度の浸透状態になり 穴があき、本来なら微細な分子の栄養素とエネルギー源が体内にはいる入り口になるべき部分です。しかしバクテリアや毒素、科学化合物質、アレルゲン、食物そのままが漏れ出す状態になっていることが あります。それがリーキーガット症候群 LGSです
ガスに悩み調べるうちに
リーキーガットのことを知りました。
沢山の症状があり、原因があります。
胃腸病院の検査でリーキーガットのことを言われませんでしたが、 これがどんな病気を呼ぶのか、どんな症状か、様々な原因を知りたくなりました。
分かりやすく、主に参考になったのは
こちらのサイトです→ 栄養医学研究所★
様々な原因のなかで、自分が長年
習慣になっているものがなんて多いことか！
驚きました。
◉抗生物質をいくつものむこと
◉アルコール、カフェインなどの刺激物常習
◉酵素欠乏
◉精製炭水化物食品 摂取
（ケーキ、クッキー、清涼飲料、漂白パン）
◉添加物や科学合成物質の混入した食品や飲料
などなど…
ひとたびリーキーガットに陥ると
腸の機能障害による吸収阻害だけでなく
腸壁が薄くなり隙間ができてしまった状態で
本来なら通らないはずの大きな食物分子や
毒素や細菌を解毒するため に
肝臓の解毒能力の負担が増大します。
また腸壁の炎症で進んだ損傷のせいで
ミネラルや 必要な栄養の吸収が出来なくなるそうです。
わたしのクチからはいった 鉄分が
もしかしたら腸壁が悪くて体内吸収されない？？
嗚呼リーキーガットかどうか、知りたい！
で、先週、偶然。
アーユルヴェーダ健康カウンセリングの授業のなかで、カウンセリング事例の講義の最中に
簡易的な自己判断方法を実験しました！！
先ほど紹介したサイトにも
リーキーガットかどうか自分で調べる
方法が載っています。
それとはまた違う方法です。
より簡単でしたので ぜひ紹介したいです！
が、… 時間の関係で～～
続きはまた明日！(^◇^;)
読んでくださってありがとうございます
〈参考サイト〉栄養医学研究所より抜粋