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東京は、雨がパラツキ始めた。午後5時。



穏やかな日曜日も、終わろうとしている。

新メニューの試作品をつくり、今から、次の舞台の稽古に向かう。



忙しいけれど、確かな充実感はある。



久しぶりに、お仕事の合間をぬい、わずかな時間だが新宿を歩いた。



実家から、電話。


いつも、子を思う、最高の両親は、私のかけがえのない人だ。



保存食が、届いた。



食に関わる仕事をしている私にとっても、大切な人から届く食材は、格別な思いがつまっていて、もったいなくて、食べられない。



保存食ぐらいが一番よい。


何かが起こったときも、こうして食がある。


離れている両親に、そばでいつも見守っていてもらえている、気分だm(__)m



あん