【Vol.18】コミュニケーション力の伸ばし方
久しぶりの更新になってしまいました
GWもあけ、皆さんはいかがお過ごしですか?
私のGWは、子供のバスケの大会に付き添い
ある意味、子供達以上に走り回っていました
でも、試合観戦はやっぱり
燃えます
子供達が一生懸命にプレーする姿は
ホントに愛おしい🥰
試合に出ていないメンバーの応援も
プレーヤーに力を与えていて
全てが感動でした。
得点が決まれば、皆んなが喜び
ミスをしたら監督から指導されますが、
同じミスをしないように子供ながらに考えてプレーします。
仲間が責めたりは一切せず、
皆んなでフォローし合う。
これこそチームプレーだ。
と
子供たちに改めて教えてもらいました
一応、結果は…
全勝
リーグ戦🏆優勝🏆でした
さて、
ここから本題ですが…
最近はリモートワークも増え、
コミュニケーションに悩む人が多くなった
と聞きます。
コミュニケーションにおいて
相手のことを知るために
雑談をすることが多々あります。
その“雑談力”
で
自分の印象が全く変わりますよ
という事を
『雑談の一流、二流、三流』
著者 桐生 稔 氏
の本の一部から紹介したいと思います。
私自身、患者さんとはもちろん
友人、知人、他の職の方などのコミュニケーション
においても
とても参考になっている本です。
そもそも、
コミュニケーション力とは何か??
それは
話す力 と 聴く力
です。
それがコミュニケーション力であり雑談力なのです。
雑談は誰でもできそうですが、
これこそを真剣に考えた時に
ビジネスにおいてもパフォーマンスが上がり
人間関係においても良くなる
と著者は言います。
本のタイトルである
一流、二流、三流
とあるように、
それぞれがどういった言動をするのか
を紹介します。
まず、雑談のはじめ方について。
三流
⇨ 話しかけられるのを待つ
自分から会話を始めず、
相手に話しかけてもらうのを待っている。
二流
⇨自分の事を話す
今私はこんな事をやってるんだ〜。などと
自分の話をする。
一流
⇨相手に焦点を当てる
具体的にどういうことかと言うと、
例えば
『あいさつ』
三流➡︎あいさつしない
二流➡︎大きな声であいさつする
一流➡︎あいさつ➕2プラス
この2プラスとは?
『こんにちは!』
だけでなく、
『こんにちは!
①今日も暑いですね〜。でも元気そうですね!
②何か良いことでもあったんですか?』
などと、相手を観て
あいさつ+2プラスをするのが一流です
グッと相手に近づける感じがしますよね。
相手に関心を持つ
これを意識するだけでも、
コミュニケーション力がとても変わりそうです
今回はここまで
是非参考にしてみてください
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㈱Annulus 伊藤奈津美