爽やかな九月、秋晴れです。

待ちに待った、秋がこれから、深まっていく。

嬉しいねー。


さて、仕事に、趣味に、色んな場面でパソコンを使う日々だが、その操作が余り上手く行かない。

パソコンに触っていたら、出来るようになるよ、と、長男に言われていたが、それは、子供や、頭の柔軟な若い人達に通用することのようだ。


いちいち、長男に尋ねているのも、長男の仕事の妨げになるばかりなので、思い切って、重い腰をあげた。横浜のパソコン教室に通いだして、今日で6回目のレッスンになる。


私の場合は、仕事では、Windowsを使い、趣味と私の嗜好品としては、Macを使っている。自分の使用するパソコンは、ずぅーと、Appleで通している。


もう、何十年も、アップルだ。

スケルトンカラーの、アップルは、見ているだけで嬉しかった。タンジェリン色のパソコン、ほぼ見ている時間の方が多かった。


仲の良いコピーライターの友人からは、

アップルのパソコンを使う人はね、

「アート関係の仕事する人、

芸術家、そして、貴方のような変わり者だけ。」と揶揄されたことも、昨日のことのようだ。


確かに、当時のアップルは、Windowsとの互換性が悪く、メールすら、届かない相手もいる始末だった。


そして、Macの使用法と、Windowsのそれとが、若干違う。これもまた、私を混乱させている。


というわけで、Macのパソコン教室にかよい、パソコンについての知識を深めている状態だ。この事が、どれほど、仕事の効率をあげられることになるのかは、わからない。


自分の頭に描いたことが、パソコンで、操作できたら、本当は1番いいのだが。これこそが、プログラミングということなんだろうな。


その世界には、入り込むつもりは、毛頭ない。

恐ろしく、難しそうだ。

  

そんなことを考えつつ、今日もまた、パソコン教室に向かう、シニアなのだ。