昨日、いつも通り、常磐道を走行し、本拠地の乗馬クラブで騎乗してきた。騎乗には、かなりの、問題点が浮上してきたが、何とか、クリアしていきたい。

 

 さて、ボードには、ジャパンホースフェスティバルが、5月に馬事公苑で行われるという、お知らせが貼られてあった。土曜日日曜日の二日間で行わられるらしく、我らのクラブも、参加するようだ。

 

 早速、馬友にお知らせメールを転送した。入院している友も、来週火曜日には退院できるので、5月のホースフェスティバルを楽しみにしているようだ。また、馬友3人で、ワイワイ楽しみたいね。

 

 あとは、二つの別の大会のお知らせがあった。このところ、大会参加していない。経路もかなり、変わったようだ。新経路の方が、シンプルチェンジが楽にできるよう、配慮されているように思える。(果たして、どうなのかな?)

また、反対駈歩がなくなった。反対駈歩は、馬に勢いがあれば、それほど、難しくなく、クリアできる課題だったが。

 

インストラクターに、大会参加してみたら?と言われていない。まだまだ、以前の騎乗には、なっていないのかな?もう少し、練習しないと、参加できないのかもしれない。残念だな。

 

 たとえ、小さな大会でも、大会に参加することには、意義があると理解している。大会に参加するためには、経路を覚えなくてはいけないし、細かい技術を習得するには、とっても良い機会だ。

 

私自身は、大会に出るたびに、少しずつ、自分の乗馬技術が向上しているのを、実感してきた。

一度目より、二度目、二度目より三度目というように。

 

それを、何処で、観ているのか、私に指導してくださっているインストラクター、あるいは、指導をしていないが、クラブのインストラクターが、見てくださっているようだ。

 

大会後に、また一段上の、馬術練習が始まる。

そうやって、一つ一つ、積み木を積み重ねていくようにしながら、、向上していくのが、馬場馬術なんだと、考えている。