昼間 目的もなく、近所をブラブラと散歩をした


鬱陶しい梅雨曇のした、じわじわと汗がにじみ出てきた


今日は、散歩日和には向いていないな


ふと、朝顔の咲いている垣根に目をやると


黒い塊が、もぞもぞと


そう カラスが、花をついばんでいた 


かなり近づいても 逃げる気配はなく


妖艶な黒光りを放つ羽と目は


朝顔の明るい花の色彩と対象的


なんとも言えない不思議空間  


時間を忘れ 見入ってしまった