また強縮発作が起こり
今回はさらに大ごとになってしまいました
発作がなかなか止まらず
これまでの経過からホリゾン1/2Aずつではなく
1A筋肉注射をして経過を見ましたが
症状が通常を超えて断続的に続く状態でした
痛みを堪えるので
薬剤で朦朧としたのではなく
呼吸をすることすら忘れてしまう感じで
痛みが限界寸前
呼吸がどうしても浅くなるので
" 脳が酸欠状態 " と言い続け
酸素濃度も85%前後まで下がったりしていました
この時間を長く耐えて もうフラフラ
変な汗がでるし 体勢を維持できず
後ろからも 横からも 支えてもらう始末
Apple Watchの頻脈アラームも
頻繁に鳴っていました
それでもなかなか回復ができずに
2度目の救急外来へ搬送
モニターをつけて ルート確保して
ミタゾラムの注射を2回ほど使用しました
それでも強縮は止まらなかったようで
意識は一瞬落ちるけど 痛くてすぐ目覚めてしまう
コントロールが不良と判断され
この状況で帰宅はさせられないと
緊急入院となりました
これまでの経過は所々記憶はありますが
痛みが強くて それどころではなかったです
このとき
脳神経内科の医師も一緒に対応してくれており
救急外来から病棟に移動をしました
時間は既に21時を過ぎていて22時前
ベッドに移されても また下肢が痙攣をしていて
しばらく様子を見ましたが止まる気配がなく
ナースコールを押しました
処方された筋肉を緩める薬と
頓服の薬を看護師から飲ませてもらいました
これで完全に意識が落ちて
目覚めたのが5時前
強縮も止まっていてホッとしたのを覚えています
だけど
起きてしばらくすると足趾はピクピクとなったり
攣ったかのような変な動きがあったりしていて
なんだかスッキリしない感じでした
早朝に脳神経内科の医師が来てくれて
もう少し詳しく精査をしましょうと
これからの予定を丁寧に説明をしてくれました
リハビリに来院したつもりが
まさかの緊急入院となってしまい
携帯の充電がギリギリ
顔も洗えず 化粧もそのまま
汗をかいた洋服で過ごした状態です
本来は2週間程度の入院と書かれていたけれど
何もない状況下で入院は厳しいと相談をして
午後から退院しても良いとOKをもらいました
その後 PTさんが来てくれて
当時の状況を話してくれましたが
今回も強かったし 症状がかなり長かったと
リハビリは火曜日までお休みとなりました
お昼過ぎには リハビリ科の主治医と
リハビリ室で対応してくれた女医さんも来てくれて
しばらく話をしました
退院することを話すと
まだ足が嫌な動きをしているし
自宅でなったらどうするの ⁈ と心配そうな顔
退院するのは早いと言いたかったと思いますが
何もない状況下で入院は困るなぁと
医師からは休日でも夜間でもいいから
変だと思ったらすぐに連絡をしてと
充電が問題で帰るなら充電器くらい貸すよ!と苦笑い
こんなとき 1人だと困りますよね
それに地元ではないのでどうすることもできない
ですが 退院した直後に
友人が面会にきてくれたようで入れ違いでした
その方が自宅まで来てくれて
" 次回もし何かあったら買い出しや必要な物は準備をするからね!"
と とても心強い言葉をもらい嬉しかったです
本当に感謝です
もう2度と起こっては欲しくないですが
また同じことになっても
無理をして退院しようとしなくて済むなぁと
安心材料が増えました
持つべきものは
困ったときに頼れる身近にいる仲間や友人ですね
勿論 家族が前提ですが
辛く長かった時間でしたが
対応してくれる医療者がいて
友人がいることを改めて感じる日でもありました
まさか自分がこんなことになるとは思いませんでしたが
把握してくれて 分かってもらえることって
患者にとって心から安心できるし安堵できます
色々な面で救われるなぁと実感しました
この経験から医療は信頼のもとに成り立っている
と改めて感じています
より多くの方がそう思える医療が受けられるといいですよね
かれこれ4年近く
ようやく辿り着いた病院
望む医療に巡り合えることはそう簡単なことではないとつくづく感じています