東京キー局アナウンサー合格に続き、
社会人スクール生も、福岡の民放局の契約アナウンサーに合格
来月の合同クラス授業の時に、
合格ケーキで皆さんと一緒にお祝いしたいと思います。
KASでは、来年の地方局アナウンサー試験に向けて、
若干名、クラス生を追加募集します。
・アナウンサー受験(基礎クラス)大学2・3年生対象
・アナウンサー受験(実践クラス)大学4年、第2新卒社会人対象
→こちらのクラス
来年に向けて、この秋からスタートダッシュしましょう!
初心者の方も歓迎!
お申込みはこちら→お申込み、お問合せフォーム
さて今日は、KASでスクール生の皆さんは、日頃からどんな勉強をしているのか、
独自メソッドの内側を一部、紹介してみたいと思います。
・原稿読みなどアナウンス技術を上げるレッスン
・カメラ収録による面接対策の実施
・エントリーシート添削
これらは、ほとんどのスクールが実践していることだと思います。
ノウハウやスキルを教えること以上に私が心がけていることは、
講師→スクール生という「ただ教えるだけ」の、
一方通行のレッスンにしないことです。
スクール生の皆さんの一人ひとりが持つ、独自の感性や着眼点を、
出来るだけ伸ばし、自分の強みになるように、
普段の生活の中で、何に心が動き、何に感動し、何に気づいたのか。
自分に与えられた時間内で、瞬時に頭を整理し、言葉を選ぶスキル。
スクール生が「自ら話す」機会を、たくさん設けています。
週1レッスンだけでは、時間的に身につかないため、
クラスとは別に、FMラジオの生放送という実践の場も設けています。
このラジオ実習制度は、追加費用なしで、
スクール生であれば、誰でも参加できるようにしています。
生放送で原稿を読む、フリートークをする、リポートをする。
スキルアップだけでなく、緊張対策として試験本番の予行練習にもなります。
次回は、おそらく皆さんが驚かれると思いますが
KAS独自の「エントリーシート添削」について、
書いてみたいと思います。

下記SNSでスクール生のラジオ実習風景を発信中!
KASのフェイスブック
KASのインスタグラム