大噴湯 | パパ・パパゲーノ

大噴湯

このところ、毎年正月に、小安(おやす)温泉に行っていますが、名物の「大噴湯」というのを一度も見たことがなかった。ようやく3日前、現場で噴湯のしぶきを浴びてきました。岩肌を伝い降りるお湯が熱いのなんの。


道路から河原まで60メートルの高低差があると、説明板に書いてありましたが、ゆるく長い階段を降りるのにちょっと難儀しました。別口の急な方の階段を登って道路に戻りました。この年になると階段は登るより降りるほうがキツイのですね。


下から見上げる「川原湯橋」のかたちがよい。おお、あの高さから降りたのだ、という達成感があります。何枚か写真をお目にかけますね。


そうだ、デジカメは動画も撮れるのだと気がついて、ムービー仕様にして、湯煙の上がる様子と音を撮影しました。パソコンのボリュームコントロールを上げると、迫力のある噴湯の音が感じられます。天地が寝てしまいました。たて長の画面のまま撮影したからです。静止画のようには右回り90度の回転が利かないのですね。こんど動画をとるときには、横位置にして撮影することにします。

どうしても動画のアップロードができないのであきらめます。(10月22日)



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                 橋からの眺め、皆瀬川

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                 川原橋を見上げる

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                 これが大噴湯