ツイッター | パパ・パパゲーノ

ツイッター

 ツイッターというのがおおはやりです。140字以内で思いついたことをつぶやく。それが、登録している人にすぐ公開される仕組み。 もとは、アメリカで始まったそうです。twitter というのは「(小鳥の)さえずり」、「(とくに女の)ぺちゃくちゃ」を指す。まえは「つぶやき」と言っていたようですが、最近は「ツイート(こちらも《さえずり》)」とカタカナで言うようになりました。


 鳩山首相が始めた、というニュースが流れて、なんだろうと思う人が増えたようです。福島みずほ氏とか、原口一博大臣などもやっているようです。


 一人のツイッター画面から、つながりを辿って、何人もの「ツイート」を追いかけることができます。「フォローする」と呼ぶ。


 自分で「つぶやく」ことはしませんが、10人ほどの人をフォローしています。アイディアのメモ代わりにとりあえず記録しておく著作者などもいらっしゃって、臨場感もなかなかのものです。


 「ツイッター」とグーグルで検索すれば、やり方はわかります。手順もごく簡単です。


 ケータイで、書き込んだり読んだりできるために、あっという間に広がったものらしい。私は、ケータイでメールを書くのも面倒というクチなので、書いたことも見たこともありませんが。


 何がおもしろいんだろう、という反応をする人もいましたが、説明しろと言われてもできません。「今なにしてる?」というのに答えることから始まります。この「今」を「なう」とひらがなで表示するのが普通になってしまいました。「ローソンなう」みたいに。「ナウ」はナウくなくなったのか。この表記だけはなじめません。