ストラットフォード
ストラットフォード・アポン・エイヴォンへ汽車で行くことにしました。ロンドンのパディントン駅からも現地へ行けるようなことが日本語のガイドブックに書いてあったので、そこへ行ったのですが、駅構内の案内所で、ここではダメ、メリルボーン駅から行くのだと教わってそちらに回りました。直行の列車は、日に7本くらいしかありません。
直行の一つ前の汽車に乗って、ストラットフォードの隣りのウォリック・パークウェイ駅からタクシーで行くつもりで、そこで降りました。駅前にはタクシーがいなくて、自分で電話をして呼ぶ仕掛けです。駅の中にいたおじさんが、ケータイでタクシーを呼んでくれました。19ポンドもしました。白タクみたいな車です。さっきのおじさんにお礼に1ポンド渡したので、運転手には、請求どおり19ポンドだけ払いました。キックバックがおそらく、あのおじさんに渡ると予想できたからです。本来は、もう一つ手前の駅で降りれば、そこからならタクシーが拾えたようです。おのぼりさん相手にちょっとしたアルバイトをしているようでした。こんど、ロンドンからストラットフォードへ行くときは、直行列車で行きます。
シェイクスピアの生家が博物館のようになっていて、見学できました。ひとり12ポンド。1800円くらいか。庭で、男女の俳優とおぼしいカップルが、シェイクスピアの劇の一場面を演じたりしていました。
昼食をとろうと立ち寄った喫茶店の名前が「ハサウェイ・ティー・ルーム」というところ。シェイクスピアが結婚したというアン・ハサウェイの名前を借りたものでしょう。『プラダを着た悪魔』に出た女優と同じ名前です。そこの2階で、フィッシュ・アンド・チップスなどを食べました。内部も16世紀のままのようになっています。「段差に気をつけて」などと注意書きが貼ってありました。ウェイトレスの一人が超美人だったので、その人もフレームに入るように撮影したのが一番下の写真です。彼女は、「邪魔をしてすみません」という意味でしょう、「アイム・ソーリー」と言ってました。こっちが言うべき科白なのに。



