イッセー尾形 | パパ・パパゲーノ

イッセー尾形

 ずいぶん久しぶりに、イッセー尾形のひとり芝居を見てきました。東京・原宿のクエスト・ホール。フラダンスのグループが(おそらく)元旦の初日の出をおがみながらダンスをするために、ひょうたん山(標高600メートル)に登る。フラダンスの衣装をまとったおばさんに扮する芝居から始まって、2時間、出ずっぱりの舞台です。商売あがったりの(保険屋?)社長、不機嫌な指揮者の噂をするバイオリン奏者、家具屋のソファーで弁当を広げてしまう中年女、子ども相手に土地の昔話をしてやるおばあさん、東京へ「馬油」を売りにきて、ちっとも売れない、大阪から来た3人組、などなど、多彩な人物を演じ分ける力技は健在でした。最後に、レインボー商店街の宣伝をする、ギターを持った地元の歌手の街頭ライブというのが、ほとんど全部、自作の歌でつなぐ抱腹絶倒のリサイタルでした。

 YouTube に、たくさん動画がアップされています。そのうちのひとつをここに引っ張ってきます。