ブロンツィーノ | パパ・パパゲーノ

ブロンツィーノ


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フィレンツェのウッフィーツィ美術館で、アンジェロ・ブロンツィーノ(1503-72)の肖像画を何枚か見ました。これは、「ルクレツィア・パンチャティキ夫人の肖像」という絵です。絵葉書も買ってきた覚えがあります。


他にも、少女や貴族の絵がありました。いずれも、気品にあふれた人物像を造形していました。写真がなかった時代のポートレートですが、500年たっても色があせることがないのですから、ひょっとしたら、今の技術の水準で印刷した写真よりも長く残ることになるかもしれません。サンクト・ペテルブルクのエルミタージュ美術館にもこの人の絵があるようです。


『澁澤龍彦のイタリア紀行』(新潮社、とんぼの本)には、彼がイタリアへ旅行したときに買ってきた、ブロンツィーノの絵の絵葉書がたくさん、カラー版で出ています。澁澤さんはカルパッチョの絵がとりわけ好きだったそうです。私もどこかで見たかもしれませんが、グーグル・イメージで見ても、覚えているのはありませんでした。


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