メドウセージ
メドウセージの花が私のところでも毎年咲きます。もうそろそろ終わりですが、蝶々や蜂がまだ蜜を求めて飛んできます。綺麗な花なのでネットでも写真がたくさん見られます。その一つにリンクしておきますので、どんな花か知りたい方は飛んでいってください(→こちら )。
ヘビが大きな口を開けて舌を出したようなカタチで、虫も恐いのではないでしょうか。親から教わって蜜を吸いに来るのでもなさそうですから、初めてあの長い吸入口(名前を失念)を差し込むのは勇気がいるでしょうね、きっと。
夏の暑い盛りから長期間にわたって咲き続ける花ですね。2週間ほど前にも、大ぶりのカラスアゲハが止まっていました。アオスジアゲハも訪ねてきましたし。タテハチョウの仲間もいろいろ見たと思います。蝶々はめっぽうくわしい人が多いので、うかつなことは書けませんが、この夏以来見たのはこんなところでしょう。
蜂も多かった。郵便受けのそばまで花が伸びているので、おととしだったか、夕刊を取ろうとして、刺されたことがあります。
ハーブというのは、やたらに増える植物なのですね。せまいせまい地面に植えてあるわけですが、他の草花を蹴散らすように繁茂します。いつ刈り取ってさっぱりさせるか、潮時を見ているところです。
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