深川江戸資料館 | パパ・パパゲーノ

深川江戸資料館

 ローマの「親戚」 が急遽里帰りしたので、葛西臨海公園の水族館で遊んでから、深川江戸資料館 に案内しました。ずいぶん前に訪れたので、記憶がアイマイになっていましたが、再現された深川の江戸時代の長屋の光景を見たら、すぐに思い出しました。
 
 そんなに広くはない平面に、長屋、米屋や油屋や八百屋などの店屋、船宿などがところ狭しと並んでいます。船宿の畳の間に上がることができたので、イタリア人のご主人に上がってもらいました。神棚、飾ってある熊手、店先の酒樽、などなど、興味深そうに見てくれました。
    
 もともと江東区が作ったものだそうですが、今では、独立法人になっているんだとか。夕立やかみなりの擬音効果もあったり、夜から朝になる時間の変化を光で表現したり、演出も(素朴ではあるけれど)よく考えてありました。屋根にはひなたぼっこをしているらしい猫の置物があったりします。
 
 両国にも、江戸東京博物館という、ずっと仕掛けの大きな博物館があって、そこも見物したことがありますが、生活感という点では、深川のほうが上ですね。
 
 ローマという都市も、角を曲がれば教会があるというくらい、教会が多かったのですが、深川の町を歩くと、なんとお寺の数が多いのだろうと、あらためて思いました。七福神めぐりが、そこらじゅうで行なわれますから、東京の街中のお寺の数は、ローマの教会より多いかもしれません。


 かわいい娘さんたちも1日中動き回ったのにずっと元気でなによりでした。
 
【深川江戸資料館は、来年、改装のため長期休館するようです。おいでになる方は行く前に、ホームページなどで、開館日を調べてください。】


グー        チョキ       パー        チョキ        グー