ドベネックの養分樽
生物の授業で「ドベネックの最少養分樽」という概念を教わったことがあります。
リンク先の図をごらんくだされば分かる通り、樽を作る1枚1枚を植物が必要とする栄養分(窒素・カリウム・燐酸・カルシウム・水・温度・光・鉄、等)に見立て、一番寸法の短い1枚(の栄養素)に合わせて、それぞれの要素が働き、残りは無駄になる、という原理です。
ドベネックはこういう表示方法を考え出した学者だそうです。「最少養分律」(というのが、この原則の学問的表現らしい)という、そもそもを言い出したのは、リービッヒという別の学者のようです。
この原理は19世紀に唱えられたものだそうです。ヒトの栄養分についても妥当する考えのようです。ビタミンCが身体にいいからといって取りすぎても、必要な分(他の栄養素とのバランス)が使われると残りは尿になって排泄されてしまうらしい。カリウムとカルシウムも補完しあう栄養素だったと思う。
これを教えてくれた生物の先生は「ドンベ樽」と覚えろとおっしゃった。だから、今でもわすれないのでしょう。「肥えたご」のことを、私の方言では「ドンベダル」と言いました。

リンク先の図をごらんくだされば分かる通り、樽を作る1枚1枚を植物が必要とする栄養分(窒素・カリウム・燐酸・カルシウム・水・温度・光・鉄、等)に見立て、一番寸法の短い1枚(の栄養素)に合わせて、それぞれの要素が働き、残りは無駄になる、という原理です。
ドベネックはこういう表示方法を考え出した学者だそうです。「最少養分律」(というのが、この原則の学問的表現らしい)という、そもそもを言い出したのは、リービッヒという別の学者のようです。
この原理は19世紀に唱えられたものだそうです。ヒトの栄養分についても妥当する考えのようです。ビタミンCが身体にいいからといって取りすぎても、必要な分(他の栄養素とのバランス)が使われると残りは尿になって排泄されてしまうらしい。カリウムとカルシウムも補完しあう栄養素だったと思う。
これを教えてくれた生物の先生は「ドンベ樽」と覚えろとおっしゃった。だから、今でもわすれないのでしょう。「肥えたご」のことを、私の方言では「ドンベダル」と言いました。
