インターネット・カフェ | パパ・パパゲーノ

インターネット・カフェ

 今では、インターネット・カフェというカフェがたくさんの都会にあります。コーヒーを出す店の一隅にパソコンが並んでいたり(ニューヨークで立ち寄ったところがそうでした)、ただパソコンだけがあって飲み物は出さない店(ウィーンで入ったところがそれ)など、いろいろのようです。東京にもあるようですが、オフィスでも自宅でも見られるので、入ったことはありません。どういうふうになっているのでしょうか。


 ウィーンのカフェのPCは、日本語入力がかなり面倒で、お店のお兄さんに聞いたら、何度も聞かれてウンザリしているらしく、愛想のない声で、ぶっきらぼうな答えが返ってきました。おまけに、自宅に出したはずのメールは届いていなかった。


 ニューヨークでは、これから泊ろうとしたホテルに、市内のカフェから、格安ホテルサイトを通じて申し込み、さっきフロントで聞いてきた料金の何割安かで予約ができました。最初の3日だけ日本から予約しておき、現地でその先の宿泊を確保する予定で出かけたのです。


 今や、自宅にいて、インターネットで航空券(席まで!)もホテルも、劇場も予約ができるのですね。なんという時代が到来したことかと感慨深いものがあります。


 こういう方面の利便性ばかりではなく、世界中で起きている事件が、即座に自宅で確認できる時代です。ニュースというものの性格が変りつつあります。新聞・雑誌は、ニュースの速報性という点では、ラジオ、テレビに追い抜かれて久しいものがあります。即時性という点では、インターネットのひとり勝ち状態です。メディアの変化に個人として対応するのもいそがしいことですが、競争しているメディアで仕事をしている人たちの苦労も大変ですね。


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