グラミー賞 | パパ・パパゲーノ

グラミー賞

 WOWOWで実況中継していた「グラミー賞2008」を、昨日たまたま観ることができました。授賞式と日本の休日とがこれまでは合わなかったのか、中継放送を見たのは初めてだと思います。


 冒頭、ピアノを弾きながら、女性歌手が妙に古い感じの歌を歌うと思っていたら、そこへ、フランク・シナトラの白黒映像が重なって、なんと、2人がデュエットまでする演出でした。こういう見せ方のうまさは、アメリカのショーを見るたびに感じます。


 トニー・ベネットの顔が見えたり、アンディ・ウィリアムズが受賞者を紹介したり、ティナ・ターナーとビヨンセがコラボレーションしたり、ハービー・ハンコックのアルバムが年間ベストをとったり、と、老若仲良く1年を振り返るページェントが気持のよいものでした。


 ビートルズを顕彰するステージがあり、プロデューサー賞をもらった LOVE の親子プロデューサーと一緒に舞台に立ったサングラスのおじさんが、「ハイ、マイネーム イズ リンゴ」と言って、リンゴ・スターその人が出てきました。客席にはオノ・ヨーコもいたし。


 カニエというラップのお兄さんが母親を哀悼した歌も結構でした。お母さんは手術の失敗でなくなったそうです。


 麻薬でつかまったことがあって、アメリカへの入国ビザがおりなかった、エイミー・ワインハウスというイギリスの女性歌手もロンドンから中継で参加したようです(その場面は見逃しました)。このエイミーが、新人賞ほか主要な賞をかっさらいました。歌は「Rehab(リハブ)」。「リハビリテーション」の略語ですね。


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