西瓜ミルクかけごはん | パパ・パパゲーノ

西瓜ミルクかけごはん

 どうせおなかに入れば一緒になるのだから、と、ごはんの上にスイカを載せて、そこへ牛乳を注いで食べてみた、という文章を群よう子のエッセイで読んだことがあります。考えただけで気持悪くなりますね。同じようなことをしたことがあると、ヨネヤマさんが言っていました。組み合わせはなんだったか忘れましたが、おかずとごはんとコーラと、やはり果物を一緒に口に入れてみたのだったと思います。彼は、まずくはなかった、と言ってました。


 イケダさんは前から、ごはんを食べながら牛乳を飲む人でした。おそらく家では今でもやっているのではないかしら。「おいしいよ」と、ケロッとしたものです。ごはんを食べながら、ビールを飲むのは平気だ、という人もいて、自分では実行しそうもない組み合わせのヴァリエーションもさまざまです。


 C・W・ニコルが書いた文を読んで試してみたのが、納豆サンドです。トーストしたパンにバターを塗り、レタスがあればそれを敷いて(なければキャベツでも)、その上に1パック分の納豆を広げます。その上からケチャップをかけて、もう1枚のパンで蓋をしてかぶりつく。意外にうまいものでした。何人かにすすめたら、試した人が二人いました。二人とも「まずかった」と言ってましたから、口に合わない人のほうが多いかもしれません。


 アメリカ人で日本の大学で教えているリサさんに、このサンドの話をしたら、「わたし大好き。よくやってる」と言うので意気投合しましたね。「ぼくは牛乳と一緒に食べる」と言ったら、ロコツにイヤな顔をして、そんな野蛮な食べ方はしない、というようなことを言ってました。


 納豆サンド、トライしてみますか? ちなみに、我が家では、他のだれもやりません。