温泉水滑らかにして
小安(おやす)温泉の民宿で温泉三昧をしてきました。
源泉がなんと98度もあるという。水を足してお湯の温度を42度に落としてあるようです。それでも、湯につかった瞬間、肌にジンと刺激が伝わります。
「長恨歌」の「温泉水滑らかにして凝脂をあらう」という詩句を思い出させる滑らかなお湯でした。心なしか肌つやがよくなったような気がします。
最寄り駅から路線バスでほぼ50分。行きの乗客は何と、私と、途中から乗ったご婦人が一人のみでした。地方のバス会社が立ち行かなくなってしまうのもいたし方ないことです。
これが露天風呂。
写真をもうひとつ。皆瀬ダムに注ぐ川の上流です。雪の溶けた分でしょうか、増水して湖のようになっていました。雪が降りしきっているときは、昼でも薄暗く、気分もふさいでくるものですが、ときどき晴れ間が訪れて、日の光が雪に映えるときには、恍惚とするような光景が広がって幸せな心持になります。


