今年の収穫 | パパ・パパゲーノ

今年の収穫

 個人的に、ランダムに、今年の収穫を並べて見ます。順位を付けるわけではないことをお断りしておきます。


 【舞台】

 ①まず何はともあれ、「グルベローヴァ・リサイタル 」。こんなに上手なソプラノを東京にいて聴くことのできる幸せ。

 ②ついこの間のことですが、熊川哲也演出の『くるみ割り人形 』。いい夢を見させてもらいました。

 ③この夏、ニューヨークで観たミュージカル『マンマ ミーア!』


 【本】

 ①福岡伸一『生物と無生物の間』(中公新書)

 ②池田信夫 『過剰と破壊の経済学―「ムーアの法則」で何が変るのか?』(アスキー新書):現在最強のブロガーと衆目の認める、もとNHKプロデューサー、いま上武大学教授の著者による問題作。


 お二人とも、おそろしくアタマのよい人たちであることは、数ページ読めば分かります。

 

 【CD・DVD】

 ①ヨハン・シュトラウス『こうもり』(TDK、2005年発売、DVD)。1980年のウィーン国立歌劇場のライブ。アデーレがグルベローヴァ、ロザリンデがルチア・ポップという、スロヴァキア出身の二人が大活躍します。たのしいことこの上ない舞台でした。

 ②ジョルジュ・ビゼー『カルメン』(TDK、2004年発売、DVD)。エレーナ・オブラスツォワガカルメン、ドン・ホセがドミンゴ。1978年の、やはり、ウィーン国立歌劇場のライブ。指揮は、カルロス・クライバー。

 ③ショパン『ピアノ協奏曲、1、2番』(EMI、CD)。アルゲリッチ のピアノ。デュトワ指揮。


 今年は、夏過ぎからおそろしく忙しくなってしまって、映画館にあんまり行けなかったのが残念。


 面白い本も他にたくさんあったはずですが、いま思い出せない。ミステリのおもしろいのに出会わなかったのはたしかです。