ヴェニスの舟歌 | パパ・パパゲーノ

ヴェニスの舟歌

 合唱団の指導をしてらっしゃる方のブログで「ヴェニスの舟歌」という曲のことが出てきました。ネットで検索してみたら、メンデルスゾーンのピアノ曲集「無言歌」の1曲に、そのタイトルがありました。同じ曲集にもう1曲同じタイトルのものがあります。


 ブログで言及なさったのが、これかどうかは分かりませんが、第11曲の「舟歌」の心にしみることといったらありません。私が見つけたCDでは、アンドラーシュ・シフというピアニストが弾いています。名前から類推すると、ハンガリー人かもしれません。


 「無言歌」で、もっとも有名な曲は「春の歌」、ピアノを弾く人たちは、おそらく「スプリング・ソング」と呼んでいるものです。ソドードミミドーソ ソソーソレドシラソ と始まるあの曲です。


 全部で22曲からなる「無言歌」を通して聴いたのは初めてです。メンデルスゾーンは、ヴァイオリン協奏曲に子どものころから親しんでいますが、ソプラノのヴォカリーゼ(練習曲でしょうね)も素敵でしたし、このピアノ曲もメロディーが美しい。たまたま、あるところからもらって聞かずじまいにしていた「弦楽四重奏」のCDもあります。これから聞きます。


 耳のレパートリーが増えるのはローゴの楽しみが増えることなのですね。