日比谷公会堂
日比谷公会堂で久しぶりに演奏会を聞きました。ずーっと昔、客席で聞いたこともあり、舞台で歌ったこともあります。なつかしいホールです。
ショスタコーヴィッチの交響曲5番と6番。サンクト・ベテルベルク交響楽団。かつてはレニングラード交響楽団と言っていたはずですね。指揮は、井上道義。
ふたつとも初めて聞くことになるので、5番のほうは、あわてて、名盤の名が高いハイティンクのCD(コンセルト・ヘボウ交響楽団)を聞いて予習していきました。予習するまでもなかった。いきなり聞いても心に届いたであろう素晴らしい演奏でした。
このホールで、ショスタコーヴィッチの交響曲全15曲を井上指揮で演奏するイベントです。今月あと何度かあります。オーケストラは、日本のそれが多いみたい。井上さんが、力を込めて企画した連続演奏会のようです。指揮ぶりは華麗で優雅で、なにより楽しんで音楽を奏でている雰囲気が後姿から存分に発散された、すばらしいものでした。
じつは、この演奏会のチケットは、買ったけれど行けない事情ができたレイコさんがまわしてくれたものです。ありがとう。5番も6番も、フルートが、ここぞというときに主役を張る曲でした。それも満足でありました。