あのイノダがキーコーヒーに子会社化されるとは・・・
今までのものが、かくも変わっていく。
若い頃、帰省すると、必ずイノダに電話したものでした。
アラビアン・コーヒーを送ってほしい、と。
当時は、今のようにオンラインストアもありません。
豆の状態(たぶん豆のままだったと記憶しています)や、料などを電話で一応お願いした後、イノダさんに手紙を書き、お金を現金封筒に入れて注文しました。
当時、豆は紙の袋に詰められて送られてきました。
なつかしい思い出です。
もう一軒、私がひいきにしていたコーヒーショップがありました。
これは小さなお店で、もうありません。
なぜか、こちらのお店の豆は、私のボストンバッグに入れられて、一緒に帰省しました。
別に理由はありませんでしたが、二つのお店の豆を家に持ち帰る時の方法が、このように私の中で決まっていました。
キーコーヒーさん、「喫茶文化の継承」などと言っておられるようですが、こちらだって独自の継承がありましたよ。
紙袋に詰められたイノダコーヒ、その上からビニールをかけられてきたと記憶しています。