高級腕時計のシェアリングサービス運営会社の元代表に、逮捕状が出されました。
ふ~ん、高級腕時計ねえ。
ちょっとチープですが、うちにも時計の話題があります。
つい数日前のこと・・・
郵便局員だった母が大臣表彰を受けた時の記念品に、置時計をいただきました。
周りに大理石が使われていて、長方形の角は堅くとんがっています。
たいへんな重さですが、母にとってはかけがえのないものだったみたいです。
元旦の地震のとき、たまたま床に置かれていたこの時計は無事でした。
が、・・・今回はたまたま無事であっただけで、こんなに重いものは落ちれば床が壊れる、足の上に落とせば骨が砕ける・・・
いずれにしてもこの時計は凶器だ!
結論として手放した方がいいのではないか・・・
家族でここまで話をしていると・・・バッタ~ン!!
私はいきなりバランスを崩し、床に倒れました。
怪我はなかったものの、頭を打ち、両手にも痣ができました。
お母さん、怒ったのね。
物に対する割り切りのいい母にしては、珍しい。
ということで、置時計は和室の床の間に置かれることになりました。
後で専門家に聞いたところ、いまは置時計に限らず時計は値段はつかないとのこと。
ただし、ロレックス社の物は例外だそうです。
わが家の物は残念ながら、ロレックス社の時計ではありませんでした。