きょうはクリスマス礼拝でした。
ひとりの女子高生が受洗しました。
礼拝の間、父のことを思い出していました。
父を教会に連れてくればよかった・・・
母に先立たれてからの父は、妻がどこへいったのか真剣に悩みました。
仏教で言う極楽もお浄土も信じられない、釈迦も親鸞もあてにならない、大切な妻の心はずっとここにいるはずだ・・・
父が病気になって、大学病院の主治医にきかれました。
これほどわるい状態になるのは、精神的なものが影響しているとしか考えられないのですが・・・
お父さん、苦しかったのね、教会に来て聖書のお話しを聞けばもっと元気にいられたのかもしれません。
父は音楽が好きでした。
音符にたいへん正確に歌っていました。
この聖堂で、父の讃美歌を聴きたかった!
教会には歌の得意な方が多くおられますが、父の讃美歌もなかなかだったはずです。
いえ、父は私のとなりで歌っているのかもしれません。
お父さん、ずっといっしょに讃美歌歌おうね・・・
メリークリスマス、もうすぐですよ。
聖餐に与らぬ身のクリスマス 横山 芦石