本を出版された校友会長から、お礼の電話をいただきました。
「お礼を申し上げるのが、おそくなって・・・」まだ、2日しか経っておりません。
出席者180名からご家族を除いても、170人以上の方に電話されているのでしょう、本当に頭が下がります。
お礼の次、用件は5つあります、第1は・・・第2は・・・というような具合で、まさに立て板に水。
公職を引退する前から、民間企業や大学から引っ張りだこ、現在もバリバリ仕事をしておられます。
このひとから人事で打診があったときは、もう決定されている、逆らうことはできないようになっている、ある方の祝辞にありましたが、私も同じような経験をしました。
忘れもしない2005年の暮れ、会長からお電話をいただきました。
今度、女性の方にも役員をやっていただこうと
考えています、・・・
ここまで聞いて、鈍感な私もやばいと思って、パッと話題を変えました。
電話はそこまで。
でも、このような態度は社会人として無礼です。
今度、お話をいただいたら、丁重にお断りしよう、ところがそれ以来そのようなお話しはありませんでした。
よかった、きっと、いい方がおられたのだと思っていたのですが、それから数年後・・・
校友の集いに、足が痛くて出席できず、後日届いた総会報告書を見てびっくり!
なんと、役員の名簿に、私の名前があったのです!
それから2年に1度の役員改正のたびに、シャンシャンとお手打ちで決まり、以来10年ほど無能ながら役員という肩書をいただいております。
具合のわるいときには、何もしなくていい、
ただ役員会に顔を出してくれたらうれしい。
この言葉に、いつも甘えております。
祝賀会のおわりは、ご本人のたっての希望により校歌の斉唱です。
大学関係者は必ず前に出てください!
アナウンサーをしておられる後輩の声に急き立てられて、前に出ました。
校歌を歌いながら、熱いものがこみ上げてきました。
母校は私の誇りです。
神さま、感謝です!