雨の季節に入ります。
雨の日の外出は億劫ですが、雨は嫌いではありません。
雨の降り方、雨の音、それぞれに情緒があります。
東京に住んでいたとき、突然の激しいスコールに、しばしば遭いました。
そのたびに傘を買うはめになり、引っ越しのときに何本も処分しました。
今では残りの傘も大方、使えなくなって、一本ずつ別れを惜しみながら捨てています。
たくさんの傘・・・ほんとうになくなってしまいました。
コーヒーを買ったら、・・・以上のお買い上げになるのでプレゼントですと、傘をいただきました。
水色の折り畳みの傘、部屋のなかで広げてみました。
久しぶりの新しい傘!
新しい人生が始まるみたいで、うれしいです。
つるはしで叩く枕木梅雨はじまる 細見 綾子