食料品を、多く買いすぎる!
いつも、わが家で注意される私です。
野菜はまだいいとして、牛乳、たまご・・・など、冷蔵庫はいつもいっぱい。
この癖は、両親の看病の時以来、身についたものです。
・・・を食べたい!突発的な要求がいつもありました。
急におぜんざいが食べたいとか、「ご飯にしようか」と言えば、「お赤飯にして」という返事が返ってくることも、めずらしくなかったのです。
だから、いつもいつも、リクエストにすぐに応えられるよう、大方の食品、調味料は次々とそろえておきました。
その癖でしょうか・・・食料品を十分にそろえておかないと、落ち着かないのです。
でも、牛乳は、ホームベーカリーをセットして、カフェオレや、スープでもつくれば、たちまち消費されてしまいます。
たまごだって、卵焼きを一回焼けば、5~6個は使います。
決して、無駄にはしていないつもりです。
友人のご両親が、病いに倒れられたと聞きました。
いまは彼女にとって、たいへん辛い時だと思います。
最近、周りにこのような方が多くおられ、私は、かつての自分を思い出すことが、よくあります。
私は、何もしてあげられない存在です。
でも、言わせてください・・・父母と過ごした最後の日々は、一生忘れられない思い出です。
どうか、一日一日を大切になさってください。
寒卵二つ置きたり相寄らず 細見 綾子