母の日じゃね。

伝えることも普段からしてないといざって時にすっと言えんくなる。
心もかたくなって緊張するんじゃろうね、年々恥ずかしいというか、なんというか。

伝えたい事は伝えれるうちに
聞ける事は聞けるうちに

って思わせてくれたのも母。

母っていっても、ただしくは婆ちゃん。
僕の学生時代、育ててくれた婆ちゃんは母なわけです。

僕を産んでくれた母、育ててくれた母、
僕からしたら母は母でみんな一緒なんです。


母親の気持ちってのは自分にはわからんけど
僕が母に対する気持ちってのはみんな一緒なんです。


婆ちゃんはもうおらんけど、こうやってブログにかいたり、文字におこしたりすることで、それを感じれるんです。


数年前の母の日、広島にいる婆ちゃんに普段言えん「ありがとう」を言おうと電話したら、もう寝とって、ならまた改めて電話するよ!なんて言って、そのまま電話することを忘れ、当たり前に会えると思っとった婆ちゃんは天国にいきました。


きっとこの後悔は消えることはないんですよねー。

何処に出していいかもわからん手紙を書いてみたりもしたけど、それで心が軽くなるかなーなんて考えた自分も少し嫌だったりしたな。
けど、やらんよりはずっといいなって思えたのは確かだったよ!

だから、僕は伝えれるうちにってのをその時から強く思うようになったんです。



普段言えないこととか、聞けないこと、できないこと、
ありがとう!って言葉にするだけでもいいと思う。


思春期の君も、
大人にもなってこっぱずかしいわ!
なんて思ってるあなたも、


ありがとう!

どんな形でも伝えれたらいいね!!







ブログ読んでくれて
ありがとう





阿武勇輝