早く寝て、早く起きようと6時にアラームをセットした。カーテンのない我が家の小窓は容赦ない光を注いでいた。白の背景をフィルターにかけたように眩しい部屋で寝坊したかなと携帯を手に取る。
6時。ジャストだ。
今日は暖かいようだ。日差しによって温まった布団が「おやすみ」と微笑んでいた。
時計を9時半にセットして、もう一度横になる。30分あればブログが更新できる。
今日はブログの更新いいや。10時15分。
起きよう。
慌ただしく用意して、ぼんやりした頭で服を選ぶ。忘れ物はない。
今日も一行たりとも小説を書かず、バイトに出向く。本末転倒。
それでもよく寝た身体は軽く、まぁいいかと伸びをする。
オープン作業中に考えている話が映画みたいに鮮明に脳裏に浮かんでいる。早く書きたい。