いいこちゃんな小説が続いていたので、ここらで一本暗い話をと思って書きました。
セリフ文を続けることによって、両者の表情の変化は描かない。頭に思い浮かべていただきたいのはシーンじゃなくて、男の問いかけにあなたならどう答えますかという問いでした。
ちなみに主人公が言い負けるのは主人公がいい奴だからです。今まで一度もそんなことを考えたことがなかったからです。頭の中に例のない事象は簡単に答えられないのが心理です。だから今回は負けます。まぁ、いつも通り続きはないんですけれども。
よく、こういう話だと、作者の意図なんかを問われますが、私としては関わりたくないというのが本音ですね。サイトを運営すること自体に罪はなく、死んだ同級生についてもおそらく何も行動を起こさない。頼られたら多少体裁は守るけれど、それ以上はしない。冷たいのではなくて、めんどくさいのだと思い込んでいるのです。逃げることを恥ずかしいと思うほど、純粋じゃないのです。
人の生き死にへの価値観は同等ではありません。そうしてその価値観は法律で律することもできません。だから、難しく答えが出にくいのだと思います。
人の命は儚く脆いです。簡単に、壊れます。
だからこそ、傷つけないように大切に生きているのだと思います。
今回はそんな話にしてみました。
今日は、予定がありません。洋服箪笥でも片付けようと思います。