こんにちは
ブログへのご訪問ありがとうございます
東京多摩地区在住のファイナンシャルプランナー・CFP®の「まゆ」です
「双子の国立小学校受験にかかったお金」について書いています。
今回は「小学校受験をすることを決めるところまで」編です。
結婚当初は北海道に住んでました。
主人の転勤で、仕事を辞めて東京に引っ越してきました。
転勤夫を持つ妻あるある。
10年勤めた会社を辞めました。当時33歳。
出産適齢期だし、子育て終わったら本格的に仕事に戻ろうと
扶養の範囲でのんびりパートして、と安易に考えていたけど
その後なかなか授からず。ようやく出産したのは
40歳の誕生日から三週間後。高齢出産でした。
双子の女の子。
出産が予定日よりはやく32週で出産。ちいさく生まれたので
ゆっくり育てようと考えていました。
大きな病気もしないで、成長はやや遅れ気味だったけど
元気に育っていきました。
元気なのはいいけど、家にいると双子でケンカばかり。
魔の2歳児(?)の時には、イライラのピークに。
これは何とかしかくては。ということで習い事を始めることに。
近所の市立体育館で格安の乳幼児体操教室をやっていることを
公園で知り合ったママ友さんに教えてもらう。
よろこんで加入! 週1回のレッスン 月謝はたしか、3,800円/1人 位だった。
2人で 月約8,000円弱、格安~♪マット・跳び箱、指示行動など。
本格的な指導で、本当にありがたかった。
この体操教室は「乳幼児⇒幼児」と続けて幼稚園卒園まで続けた
3歳からは、この乳幼児体操に加えて、プレ幼稚園へ(年少1年前クラス)
月謝は週1回のクラスで月3,000円/1人 2人で月6,000円なり。
子供の習い事は週2回14,000円
幼稚園に入ってからは習い事は体操教室だけ、週1回。に
幼稚園は「環境がいい!」が決めてで近所の国立の幼稚園へ。
受験は抽選もあって、運よく合格。
その向いに国立の小学校があり、幼稚園からは推薦枠など無く
一般の受験生と同じ試験を同時に受け、1次試験に受かったら
2次の抽選だけ免除との条件を知る。
その時なんとなく、「このまま向いの小学校に行けたらいいな。」
もちろんこれからの双子の成長具合で決めよう!と決意。
さっそく、幼稚園年少から自宅で格安でお受験準備をスタート。
使った教材は「がんばる舎」のすてっぷ。格安!のプリント教材。
問題だけでなく、指導用のプリントも充実していた。
ありがとう、がんばる舎。お世話になりました。
こちらの教材のまとめだしの制度を利用して
幼稚園3年間分の教材(1年分8,800円)×3年分=26,400円
(1冊を注文してコピーして2人で使う。)
を幼稚園の年少~年中の1月までで終了!
その間、双子たちも楽しそうに課題に取り組んでくれたので
これなら、お受験チャレンジしても大丈夫だ!と決心し
小学校受験のための塾さがしを年中1月より開始したのだった。
次回をお楽しみに!