未来の設計図をかいてみよう ママFPのマネーコラム

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ライフプランやマネープランを考えて 自分と家族の思うような未来をつくろう!
家族のお金とママのキャリアを応援します

ファイナンシャルプランナー×キャリアコンサルタント
山内真由美

人生には大きな支出が3つあると言われています。「教育」「住宅」「老後」です。

これらの費用を知って、貯め時を逃さず早めに準備しておくと「人生の選択肢」が広がります。

子供の教育費、家族の理想の住まい、老後の過ごし方など

家族のライフデザイン(プラン)を描くことから始まります。

ライフデザインの実現には、家計をととのえ、貯金と投資で将来の夢に備えることが大切です。

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こんにちは 双子ママFPのまゆです
いつもブログへのご訪問ありがとうございます。

 

本日、6月25日

 

多くの方は、給与支給日では?

 

給与が支給されたら

給与明細をかならずチェック!

 

定額減税の実施は

令和6年6月1日以降の

給与(所得税はボーナスも)から

 

減税額は一人4万円札束

所得税から3万円

住民税から1万円

 

対象は納税者本人とその扶養家族の分

なので妻(給与収入のみなら103万円以下)

子供2人いる会社員の方は

 

 

・本人+扶養家族3人=4人分の減税・4万円×4人=16万円
 

 

 

例えば、

6月の給与が6月25日支給

そしてボーナスが6月30日であれば

 

所得税は、まず6月分の給与から減税され

引ききれなかった場合は

6月30日のボーナスから引かれ

それでもまだ不足する場合は

7月の給与で・・・と減税分を引き終わるまで

令和6年12月まで続きます。

 

なお、引ききれないと判明した時点で

所得税から引けない分を調整給付金

として自治体から給付となります。

(各自治体から夏ごろ案内が来る予定)

 

 

 

住民税の減税方法は

令和6年分の1年間の住民税総額から

先に定額減税分を差し引いて

残りの額を11等分します。
 

減税後の住民税÷11=ひと月あたりの住民税

 

そして

令和6年7月から令和7年5月までの11ヵ月間

毎月の給与から住民税が差し引かれます。

 

つまり6月の住民税は0円。

7月から翌年の5月までの11か月間で

減税後の住民税を支払うとなります。

 

なんか、実感しにくい。

が、6月の給与は手取りが増える!!

 

給与明細と住民税決定通知書を

要チェック!

 

くわしくは解説記事を書きましたので

こちらを↓参照してください

 

 

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金融庁が決める一定の基準を満たしたものだけ!

 

 

長期・積立・分散投資に適した、一定の投資信託とETFに限定!

①運用できる期間が長期間であり②運用中にかかる信託報酬(運用管理費用)が低く

③販売手数料が0円(ノーロード)の商品であること爆  笑
 

 

 

 

なお、投資にはリスクがあります。

(元本保証はありません)

ご自分のリスク許容度に合わせて

投資商品を選びましょう!

 

 

 

 

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