18歳と60ヶ月
先月お誕生日だったゆいみんだけど、
↑のような言い方は
もうしなくなったんだね。
「23歳」になったと、
きちんと言っていました。
率直に言うと、ゆいみんが大好きでした。です。でした。です。
…過去形にはしたくないんだけど。ってゆうのは、S2ndの頃をよく見ていたので、怪我による活動自粛から最近まで、気持ちが離れていってしまっていたのも事実なんです。
それでも、数あるAKBブログの中で、ゆいみん個人ブログだけは読者登録してあります。
S2ndのDVDを観てたら見入ってしまい、遅くなりましたが少しだけ思いを記録させてください。
初めは、SKE48チームSが秋葉原に出張公演に来たとき。ずっと観たいと思っていたSKE48の「手をつなぎながら」公演。
珠理奈に圧倒され、ウィンブルドンに高まり、セトリに感動し…。とてもとても感銘を受け、オンデマンドをダウンロードし、期日まで繰り返し観ました。
その中で珠理奈にも張るか?ってくらいのパフォーマンスをしてる子。いや実は、シアターで観たときから、公演後半から、気になってた子。
それがゆいみんでした。
SKE48は、ダンスのレベルが平均的に高く
しゃかりきダンスが見所のひとつ。
それだけじゃなく、
年上組の歌唱力も光っていて、
パフォーマンスとしては、
当時からかなり評価されていました。
その中でも、「Innocence」の歌い出しを任されたのは、みんなに認められる実力があるから。
秋元康さんもゆいみんの歌唱力を誉めていた記憶があります。
1stシングル「強き者よ」でも歌でもダンスでも前に立って、みんなをリードしていましたよね。
それにしても「Innocence」からのピンクのチェック衣装の似合いすぎです。
「雨のピアニスト」でよく分かる、熱唱するとおでこにできるしわ。あばらが浮き出すくらい細いウエスト。山下もえちゃんとゆいみんでサイドを務める安心感。長いソロパート。世界観を表してる切ない表情。
あんな小さ細い体のどこから、って思います。
。。。。あんな小さ細い体で、あのパフォーマンス。体には容量があるのですかね。
怪我に泣いたメンバーは少なからずいます。スポーツ選手みたいなものでしょうか、アイドル生命を絶つ怪我と、高いパフォーマンスは隣り合わせであることも確かです。
このサポートが、まだまだ課題でしょうか。
栄の劇場にも数回ではありますが、公演を見に行きました。そのときはゆいみんゆいみん♪言ってて、「大好き」で大好きなのレスをもらった錯覚(?)に陥った時は本当に嬉しかったのを覚えています。
もうあの舞台で見られないのか…。
さぼりがちなこのブログだからか、どういうわけかSKE48卒業記事が被ってしまいました。
チームS初期メンバーがいなくなるのは、メンバーブログを見ても分かるように、本当にさみしいことです。
ゆいみんは声優という夢も持っていたはずです。なんかwiiのゲームソフトのキャラとして、CMをやったこともありましたよね。そんなゆいみんには、この言葉がぴったりだと思いました。
♪~今僕らは風になる
思うままにどこへも行ける
太陽燃えてる限り
次の朝が願い叶えるチャンス
「僕らの風」より
近い内どこかで、松下唯の名前が見られることを待っています。
「松下唯の夢はまだまだこれから♪」