
いつか父のように 立派なバイキングになることが夢の 少年ヒック、しかし現実は 父の期待を裏切るような失敗ばかり、役立たずの足手まといと疎まれるばかり。そんなヒックが間違って傷つけてしまった 伝説のドラゴン・トゥースと出会うのですがが、ヒックは バイキングの宿敵ドラゴンを殺すことができず、逆にトゥースのために こっそり魚をあげ、尾ひれまで作ってあげるのです。
ヒックとトゥースが、手と鼻先を 近づけ 気持ちを交し合うシーンが、素晴らしい~(^^♪
ふたりの秘かな関係ができ、飛びたてるようになったトゥースの背中にまたがり 空を駆け巡るまでに~そして バイキングたちから ドラゴンを自在に操るヒックは 驚きと羨望の的になっていきます。
ヒックを頭から小馬鹿にしていた 男勝りのヒロイン・アスティとのロマンスも芽生えて。わくわく(^^♪がんばれ、ヒックくん!
トゥースの背に乗って ヒックとアスティが、自在に飛翔するシーンだけでも 素晴らしいのに、圧倒されるスペクタクルシーンが 次々連続します。巨大ドラゴン(なんと女王蜂ドラゴン!この造形がコワいくらいの迫力です。)の出現から バイキング船団との死闘、仲間のドラゴンたちと トゥースとヒックの奮闘、そして感動のラストへと~。その感動も余韻たっぷりで~。
素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい~もうそれ以上の言葉が出てこないという 素晴らしさ (なんという表現能力不足(-_-;) ~熟成された 極上のエンタテイメント味、映画としての芳醇さがここに(^^♪ そして 素敵なシンプルさ(^^ゞ
クリス・サンダース ディーン・デュボア監督作品。「トイストーリー3」「アリエッティ」と、今年のアニメ作品は 確かな大豊作(^^♪
3Dはもう沢山と思っていましたが、これは3Dとしてきちんとつくられた作品、3Dでより楽しめました~(^^♪
子どもどもにみせるのはもったいない~いい年した大人どもこそ 素直に観るべき映画です。
2010.8.7 津 マイカル ★★★★★ 初日初回、このシネコンでは すこし寂しい入りでした。