
アレックス・プロヤス監督作品、いやいや なかなか面白い映画でした。
50年前に埋められたタイムカプセルから、数字が羅列された紙が見つかります。
850872098564327086774109234205578601523・・
その数字を解読していくと、なななんと過去から未来へ 大惨事の日付・場所・犠牲者数が・・。
大学教授ジョンは、愛する息子のためと 悲劇を未然に防ごうと奔走します。
あれ、これはどうなるんだろうと 展開の面白さに自然 体が前のめりに。なんせニコラス・ケイジさんですから、その奮闘ぶりは涙ぐましいものがあります。
斜め一直線に地を衝き落下する飛行機シーン、滅茶苦茶な地下鉄の暴走シーンと、映像もピカイチの凄さです。
そしてそして、ケイジさんのことですから 最後の最後で 地球を救うというお膳立てができていると思っていたら まぁなんとというラストへ。
「太陽フレア」で、地球は~といってもアメリカだけのことらしいのですが?~ ・・。
「未知との遭遇」ばりの 宇宙船の美しさ、天国かと思える アダムとイヴの未来地球、よく判らない説明なしの 驚き映像が続きます。
宗教論 運命論もからみ、トンデモ映画風ではありますが、これはこれで好きな作品になりました。なんせ、ニコラシ・ケイジさんですもの。なんでもありで許しちゃいます。
それにしても、判らんとこだらけ。ただ、後に尾を引くことは決してないという映画でした。
2009.7.29 津 マイカル ★★★☆