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これほど待ちかねた PartⅡは・・「キルビル」以来。

初日駆けつけ、もう最初から最後まで ジョン・ウー宇宙に 思わず手拍子足拍子、自然 前のめりになってしまいました。

45分の戦闘シーンをクライマクスに、10万本の弓矢をいかに孔明さんが調達するか?あれー 劉備さんたち 撤退しちゃうの~?ほかほか もう見どころいっぱいのいっぱい。

このジョン・ウー映画で 感ずるところは、男たちではなく「女たちの勇気が 未来を変える」ところです。

デブ助・尚香(ヴィッキー・チャオさん)と 敵側のおバカさん戦士のエピソード。これがもう、恥ずかしくなるくらいの ジョン・ウーらしくない世界なのですが、これが最後 「ここには勝者はいない」という一言に重なるあたり、そうか そうだったのかと大納得。

また、小喬(リン・チーリンさん、お綺麗)の 「彼女にしか出来ない戦い」に、これまた感服。お茶の一杯が、世界を変えるのです。

それにしても、曹操さんが 良かった~。

演ずるチャン・フォンイーさん、もちろん敵役ですが このPertⅡでは けっこう曹操の深部に迫る描かれ方がされていて、金城さんやトニー・レオンさんが 終始かっこよく振舞うせいか、余計に 思いが入ってしまいました。王としての思惑っぷり、小喬への複雑な恋慕っぷり、フォンイーさんが 良かった~。

というわけで、しばらく興奮が覚めないでしょう映画に なりました。

2009.4.10 津 マイカル ★★★★★